株式会社エクスブリッジ

AIでできること / 在庫・受発注・製造

受発注の管理に使える
オープンソース(OSS)7件

受発注が電話とFAXのまま——その課題に使えるオープンソースを7件、ライセンス・日本語対応・更新状況を実測して並べました。ソフト自体はどれも無料で、自社サーバーに置いて使えます。ユーザー数に応じた月額課金はありません。名古屋市内なら、計15時間・税別15万円で導入まで試せます。

受発注の管理に使える、当社の製品(オンプレミス)

OSSを自分で立てて日本語化する代わりに、日本語で作った当社の製品を自社のサーバーに置く方法もあります。ソースコード付きで、月額はかかりません。

Kurage Web Order(受発注システム)FAX・電話の注文を、取引先が自分で入れるBtoBのWEB受注に。品番で注文・出荷先・受注済で成立・出荷済まで・CSVで基幹へ。税込55,000円(オンプレミス・買い切り)
Kurage OCR Work(AI-OCR)注文書・手書きFAXを読み取り、項目に分けて受注登録まで。PaddleOCR・Tesseract・Docling・生成AIを切り替えて読み比べられる。税込55,000円(オンプレミス・買い切り)

受発注の管理とは?

受発注の管理とは、受発注が電話とFAXのままという状態を仕組みで解消することです。ゼロから作らなくても、同じ用途で世界中に使われているオープンソースがあります。当社はそれを土台に、日本語化と自社向けの変更を加えて導入します。月額のユーザー課金は発生しません。

受発注の管理まわりの業務を外注している方へ

代行や外注に出している業務を、AIの仕組みとして社内に作る場合の比較です。外注のままがいい場合も書いています。

受発注の管理のオープンソース、まずどれを見ればよいですか?

7件すべてを比べる必要はありません。当社が実測した規模(GitHubスター)・日本語ロケールの有無・そのまま触れるデモがあるかの3点で、当てはまりの強い上位から6件を挙げます。名前がその分類の一般名詞のままのものと、1年以上更新が止まっているものは外しています。どれもソフト自体は無料なので、気になったものは自社サーバーに置いて試せます。

名前どんなものか選ぶ根拠(当社の実測)
InvenTree部品、在庫、BOM、発注、製造を管理できるオープンソース在庫管理システムです。多言語対応。導入バージョンの日本語翻訳範囲を要確認。/ライセンスMIT
carbon製造業向けのオープンソースERP、MES、およびQMSプラットフォームです。GitHubスター2,377/日本語ロケールあり(21ファイル)/ライセンスAGPL-3.0(一部は別ライセンス)/開発は現在も活発
Django-CRMスタートアップや企業向けのオープンソースCRMソフトウェアです。GitHubスター2,387/日本語ロケールなし=日本語化から着手/ライセンスMIT/開発は現在も活発
ecommerce_integrationsERPNextと各種ECプラットフォームを連携させるための統合ツールです。GitHubスター199/日本語ロケールなし=日本語化から着手/ライセンスGPL-3.0/開発は現在も活発
open-agents-builderビジネス向けのAIエージェントを構築するためのフレームワークです。GitHubスター178/日本語ロケールなし=日本語化から着手/ライセンスMIT/最終更新は約10か月前
pos飲食店のレジ業務や注文管理をWeb上で一元管理できるシステムです。GitHubスター104/日本語ロケールなし=日本語化から着手/ライセンスAGPL-3.0/開発は現在も活発

この並びは実測値による機械的な順位で、広告や紹介料による順位付けはしていません(2026年10月08日時点)。7件すべての一覧はこのページの下にあります。

受発注の管理のオープンソース 比較表(ライセンス・日本語対応・導入キット)

掲載7件のうち、GitHub の公開ファイルに日本語ロケールが実在するのは1件、無いのは5件(2026年10月08日時点)。

名前ライセンス日本語ロケール(実測)最終更新GitHubスター当社の日本語デモ導入キット
InvenTreeMIT多言語対応。導入バージョンの日本語翻訳範囲を要確認。————
carbonAGPL-3.0(一部は別ライセンス)あり(21ファイル)約2か月前2,377——
Django-CRMMITなし約2か月前2,387——
ecommerce_integrationsGPL-3.0なし約2か月前199——
open-agents-builderMITなし約10か月前178——
posAGPL-3.0なし約3か月前104——
DoliDroidGPL-3.0なし約4か月前67——

日本語ロケールは各リポジトリの公開ファイル一覧から日本語の実ファイルを数えた結果、最終更新は GitHub の最終 push 日です。ライセンスは導入前に必ず原文で確認してください。上限12件、並びは規模・日本語・デモ・更新の実測値による機械的な順位です。

有料のクラウドサービスと、オープンソースは何が違いますか?

違いは主に、費用のかかり方・データの置き場所・変更できる範囲の3つです。受発注の管理を無料で始めたい場合、この表のどちらが自社に合うかを先に決めると迷わなくなります。

比べる点オープンソース(自社サーバー)有料のクラウドサービス
ソフトの費用無料。ソースコードが公開されているユーザー数×月額。人が増えると増える
実際にかかる費用サーバー代と、導入・日本語化・改造の費用月額利用料(+初期費用)
データの置き場所自社が決めたサーバー提供会社のサーバー
画面・項目の変更ソースを直せる範囲すべて提供会社が用意した設定の範囲まで
日本語掲載7件のうち5件(71%)は日本語ロケールなし。日本語化が要る国内サービスなら最初から日本語
サポート自社、または委託先が見る提供会社のサポート窓口
やめるときデータもソフトも手元に残る解約前にデータの持ち出しが要る

当社は、この表の左側(オープンソースを自社サーバーに置く形)を選んだ会社に対して、日本語化・画面の変更・既存システムとの連携を行っています。右側のほうが向いていると判断した場合は、その旨をお伝えします。

この分類の実測データ

実測データとは、掲載している7件について当社がGitHubの公開情報から数えた内訳のことです。日本語対応は、配布用のビルド成果物を除いた日本語ロケールの実ファイル数で判定しています。

掲載件数7件
日本語ロケールなし5件(71%)— 日本語化から着手します
日本語ロケールあり2件
GitHubスター中央値178
多いライセンスMIT(3件)、GPL-3.0(2件)、AGPL-3.0(一部は別ライセンス)(1件)

出所: 各リポジトリのGitHub公開情報を当社で集計(2026年10月08日時点)。ライセンスは導入前に必ず個別に確認します。

掲載している7件をすべて見る

この一覧とは、受発注の管理という用途に当てはまるオープンソースを、当てはまりの強い順に並べたもののことです。名前をクリックすると、その土台で何をどう作るかの説明に移ります。

名前できることライセンススター最終更新日本語デモ
carbon製造業向けのオープンソースERP、MES、およびQMSプラットフォームです。AGPL-3.0(一部は別ライセンス)2,3772026年8月日本語ファイルあり—
pos飲食店のレジ業務や注文管理をWeb上で一元管理できるシステムです。AGPL-3.01042026年7月日本語ファイルなし—
InvenTree部品、在庫、BOM、発注、製造を管理できるオープンソース在庫管理システムです。MIT——多言語対応。導入バージョンの日本語翻訳範囲を要確認。—
Django-CRMスタートアップや企業向けのオープンソースCRMソフトウェアです。MIT2,3872026年8月日本語ファイルなし—
open-agents-builderビジネス向けのAIエージェントを構築するためのフレームワークです。MIT1782025年12月日本語ファイルなし—
ecommerce_integrationsERPNextと各種ECプラットフォームを連携させるための統合ツールです。GPL-3.01992026年8月日本語ファイルなし—
DoliDroidDolibarr ERP CRMをAndroid端末で利用するためのクライアントアプリです。GPL-3.0672026年6月日本語ファイルなし—

受発注の管理は、経営のどんな課題につながっていますか?

在庫と発注をExcelで管理していて、欠品と過剰が起きる

在庫と受発注を同じ台帳に載せると、欠品も抱えすぎも数字で見えます。運転資金の使い方が変わります。

課題の出方は業種によって違います。AI導入で解決できる経営課題の一覧に、当社が名古屋の経営者から実際に相談を受ける12の言い方をまとめています。

オープンソースで受発注の管理をやるときの注意点は?

注意点とは、ソフトが無料であることと、導入して使い続けられることが別だという話です。当社が実際に構築して踏んだものを挙げます。

日本語が入っていないことが多い

掲載7件のうち5件(71%)は、GitHubの公開ファイルを数えた時点で日本語ロケールがありませんでした。管理画面が英語のままだと現場が使えないので、日本語化が最初の作業になります。

「実行ファイル1つ」でも周辺が要る

データベースやキャッシュを別に用意する必要があるものが多く、月数百円の共有レンタルサーバーでは動かない場合があります。どのサーバーが要るかは導入前に実測して判断します。

ライセンスは種類ごとに条件が違う

この分類で多いのはMIT(3件)、GPL-3.0(2件)、AGPL-3.0(一部は別ライセンス)(1件)です。自社で使う分は自由でも、外部にサービスとして提供する場合に条件が付くものがあります。導入前に個別に確認します。

更新が止まっている製品がある

公開されていても開発が続いているとは限りません。当社はスター数と更新状況を見て、止まっている製品は土台に選びません。

どれを選べばよいですか?

選び方とは、機能の多さではなく、ライセンス・日本語対応・自社の業務との距離で絞ることです。一覧の「日本語」欄が「日本語ファイルなし」であれば、日本語化から着手します。当社は初日3時間の無料ヒアリングで現場を見てから、どれを土台にするかを提案します。土台選びだけを相談していただいても構いません。

受発注の管理を、まず15時間で試す

名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。

AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) 受発注の管理について相談する

よくあるご質問

受発注の管理のオープンソースは、無料で使えますか?

ソフト自体は無料です。掲載している7件はいずれもソースコードが公開されていて、ライセンスの条件を守れば費用をかけずに自社サーバーに置いて使えます。ユーザー数に応じた月額課金もありません。無料にならないのはサーバー代と、日本語化や自社向けの変更にかかる費用です。この2つを含めても、有料のクラウドサービスを人数分契約し続けるより安くなる場合があります。

有料のクラウドサービスと、どちらを選ぶべきですか?

人数が少なく、標準の機能でそのまま足りるなら有料のクラウドサービスのほうが手間がかかりません。オープンソースが向くのは、利用人数が多くて月額が積み上がる場合、自社の業務に合わせて画面や項目を変えたい場合、データを自社のサーバーに置きたい場合です。当社は初日3時間の無料ヒアリングで現場を見たうえで、クラウドのほうが向いていればその旨をお伝えします。

社内に技術者がいなくても導入できますか?

できます。オープンソースは置いただけでは使えず、サーバーの用意、日本語化、項目の設計、既存データの移行が必要です。その部分を当社が行います。導入後は自社で直せるように、ソースコードと手順をお渡しします。

受発注の管理にオープンソースを使うと、何が違うのですか?

ゼロから作る場合と比べて、出来上がっている土台をそのまま使える分だけ短い期間で導入できます。ユーザー数に応じた月額課金も発生しません。当社が掲載している7件は、いずれも公開されているソースコードを自社サーバーに置いて動かせるものです。

日本語で使えますか?

掲載7件のうち5件(71%)は、GitHubの公開ファイルを数えた時点で日本語のロケールファイルがありませんでした。日本語で使う場合は日本語化から着手します。当社はこの作業を含めて導入します。

費用はどのくらいかかりますか?

名古屋市内であれば、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円のお試し導入があります。初日3時間のヒアリングと提案は無料で、進めるとお決めいただいた場合のみ費用が発生します。作るものが決まっている場合は税込110,000円からのプロトタイプ制作もあります。

どれを選べばよいかわからないのですが、相談だけでもよいですか?

構いません。初日3時間のヒアリングは無料です。現場のやり方を見せていただいたうえで、どれを土台にするか、そもそもオープンソースを使わないほうがよいかを含めて提案します。

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