株式会社エクスブリッジ

建設・工務店|住宅・リフォーム・専門工事

建設・工務店の会議の議事録を、
内製化とオープンソースで。

現場監督は、施主との打合せ、職人との仕様確認、社内の工程会議など、1日に何度も会議に出ます。メモを取る手が離せない現場も多く、結局「後で書こう」と事務所に戻ってから思い出して書くため、記憶があいまいなまま進んだり、書かれずに終わったりします。特に仕様変更や追加工事の話は、言った言わないになりやすく、見積や請求の根拠が残っていないと後で揉める原因になります。

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建設・工務店の会議の議事録で押さえること

現場では手が離せない

施主や職人と立ち会っている最中は、メモを取りながら話を進めるのが難しい業種です。図面を指しながらの打合せや、足場の上での確認作業中に出た話は、後から正確に思い出すのが難しく、録音だけしておいて後で整理する方が現実的な場面が多くあります。

仕様変更・追加工事の証拠になる

「ここはこうしてほしいと言われた」「それは聞いていない」という行き違いは、追加請求や見積変更の場面で特に起きやすい業種です。打合せの議事録が残っていれば、変更の経緯と合意内容を後から示せる資料になります。

社内の工程会議と現場打合せは目的が違う

安全衛生や工程進行を確認する社内の定例会議と、施主・職人との現場打合せは、同じ「会議」でも記録しておきたい内容が異なります。誰との、どの案件の打合せかを分けて残せないと、後から探すのに時間がかかります。

専門工事業者との打合せ記録が分散しやすい

下請けや専門工事の業者との打合せは、LINEのやり取りや口頭確認で済ませてしまい、記録が残っていないことがよくあります。工事の責任範囲が関わる話ほど、誰がいつ何を確認したかを文章で残しておく必要があります。

会議の議事録のシステムに要る機能

  • 現場でスマホ録音した音声をそのままアップロードできる
  • 案件・工事名ごとにフォルダ分けして議事録を保存できる
  • 図面番号や仕様変更点をメモとして議事録に付記できる
  • AIの下書きを現場監督や事務担当が確認してから確定する運用にできる
  • 確定後の議事録は書き換えられないようにしておける
  • 施主や職人への共有用にPDFとして出力・送付できる
  • 専門用語(建材名・工法名)の誤認識を人が直せる
  • 過去の打合せ記録を案件名や日付で検索できる

どこを何で持つか

業界の専用ソフト・既存サービスに任せたほうがよい部分

工程表の作成や図面管理、見積・発注の計算は、建設業向けの専用ソフトの方が向いています。これらのソフトは工程管理に特化しており、議事録の録音・文字起こし機能までは持たないことが多いので、そこは別に用意する前提で考えます。

オープンソースや買い切りのシステムで持てる部分

録音から文字起こし、AIによる下書き作成、人が確認して確定させるという一連の流れは、自社のPCやサーバーに置いて動かせます。現場でスマホ録音し、事務所でアップロードして確定させる、という運用に合わせやすい範囲です。音声データも社外に出さずに済みます。

紙・Excelのままでよい部分

毎朝の安全確認や持ち物チェックのような、短時間で済む定型の確認は紙のチェックリストのままで十分です。わざわざ録音して議事録にするほどの内容ではなく、形式を変える必要はありません。

すぐ導入できるオンプレミス製品(Kurage App Store)

当社が販売している会議の議事録向けのオンプレミスの商品です。月額はかかりません。デモを触ってから判断できます。

会議の議事録に使えるオープンソース

カタログ2,922件から、会議の議事録に当てはまるものを実測値(規模・日本語対応・デモの有無)で並べています。ライセンスの範囲で無料で使えます。

名前できることライセンス日本語デモ・購入
Kurage AI MOM会議の録音をアップすると、同じサーバーのwhisper.cppが文字起こしし、AIが議事録の下書きを作り、人が承認したものだけが確定議事録になるシステムです。MIT日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版

導入の進め方

  1. まずどの会議を記録対象にするか決めます。施主との仕様確認や追加工事の打合せなど、後で根拠が必要になる会議から始めるのが無理がありません
  2. 現場監督が打合せ中にスマホで録音し、事務所に戻ったらアップロードする、あるいは現場のタブレットから直接アップロードする運用を決めます
  3. AIが作った下書きを誰が確認して確定させるかを決めます。現場監督が毎回確認するのは繁忙期には負担なので、事務担当が代わりに確認する分担も検討します
  4. 確定した議事録を施主や職人にどう共有するか(PDF送付、現場での回覧など)を決めます
  5. 引き渡し前や年度末など打合せが集中する時期に運用が回るか、落ち着いた時期に一度試しておきます

建設・工務店の会議の議事録、何から手を付けるか一緒に決めます

初日のヒアリングと提案は無料です。いまのやり方(紙・Excel・使用中のサービス)を見せていただければ、残すもの・置き換えるものを仕分けしてお返しします。

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よくあるご質問

現場の雑音が多くても文字起こしできますか

工具音や風の音が入ると認識精度は下がりますが、話し声の部分はおおむね文字になります。重要な数値や寸法の話は、下書きを確認する段階で人が見て直す前提で使うのが安全です。

施主との打合せを録音するのは問題ありませんか

打合せの最初に「記録のために録音します」と一言伝えておくと、後のトラブルを避けられます。議事録として残すこと自体が、施主にとっても安心材料になることが多いです。

確定作業は誰がやるのが現実的ですか

現場監督は現場を離れられない時間が多いため、事務所の担当者が下書きを確認し、内容に不安がある部分だけ監督に確認する分担にしている工務店をよく伺います。

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