株式会社エクスブリッジ

フィットネス・ジム|24hジム・パーソナル

フィットネス・ジムの勤怠管理を、
内製化とオープンソースで。

24時間ジムやパーソナルトレーニングジムでは、フロントスタッフのシフト表と、パーソナルトレーナーの稼働記録を別々に管理していることが多く、月末の締め日にタイムカードと紙のシフト表を突き合わせる作業に時間がかかります。トレーナーはセッションの予約状況によって出退勤の時間が変わり、深夜・早朝の無人時間帯には巡回や点検のスタッフだけが出入りするため、誰がいつ働いたかの記録が抜けやすくなります。

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フィットネス・ジムの勤怠管理で押さえること

予約に合わせて変わる勤務時間

パーソナルトレーナーの勤務時間は、クライアントのセッション予約によって日々変わります。固定シフトを組んでいても、予約の増減や当日キャンセルで実際の勤務時間とずれが生じやすく、タイムカードだけでは当日の実働を正確に残せません。

無人時間帯のスタッフ記録

24時間ジムは深夜・早朝を無人で運営していることが多く、その時間帯に出入りするのは巡回や清掃、機器点検のスタッフに限られます。受付に人がいないため、紙のタイムカードを置いておく運用では打刻漏れや記入忘れが起きやすくなります。

雇用スタッフと業務委託トレーナーの混在

フロントは雇用契約、トレーナーは業務委託契約という組み合わせが多く、勤怠の扱い方が異なります。同じ紙のシフト表で両者を管理すると、給与計算の担当者が契約形態ごとに記録を読み分ける手間が増えます。

複数店舗をまたぐ勤務

複数店舗を展開している場合、インストラクターやトレーナーが店舗をまたいで勤務することがあります。店舗ごとに紙のシフト表が分かれていると、どの店舗で何時間働いたかを締め日に合算する作業が煩雑になります。

勤怠管理のシステムに要る機能

  • 顔認証またはICカードでの打刻(タイムカードの共用や代理打刻を防ぐ)
  • 無人時間帯でも打刻できるタブレット1台構成
  • パーソナルトレーナーのセッション時間に応じた稼働記録
  • 雇用スタッフと業務委託スタッフを分けた記録の管理
  • 店舗をまたぐ勤務の店舗別・合算の集計
  • シフト表と実際の出退勤の差分の確認
  • 深夜勤務・休憩時間の自動区分
  • 月末締めの給与計算用データの出力

どこを何で持つか

業界の専用ソフト・既存サービスに任せたほうがよい部分

会員の入会受付や予約の空き状況の管理は、会員管理が本体となる業界の専用ソフトに任せたほうが、入会導線や会員対応の面で無理がありません。勤怠管理の仕組みを別に持つ場合も、入会や予約の部分には手を入れない形で進めます。

オープンソースや買い切りのシステムで持てる部分

打刻・シフトの記録・集計といった勤怠そのものは、会員管理の本体システムと分けて自前で持てます。顔認証の打刻や、雇用・業務委託を分けた記録、店舗別の集計といった、このジム特有の集計ルールを反映しやすくなります。

紙・Excelのままでよい部分

繁忙期の臨時シフトの調整や、スタッフ間での急な代わりの連絡といった、その場で済む簡易なやり取りは紙やExcel、口頭のままで構いません。確定したシフトと実際の勤怠記録だけをシステム側で残す形にすると無理がありません。

すぐ導入できるオンプレミス製品(Kurage App Store)

当社が販売している勤怠管理向けのオンプレミスの商品です。月額はかかりません。デモを触ってから判断できます。

勤怠管理に使えるオープンソース

カタログ2,922件から、勤怠管理に当てはまるものを実測値(規模・日本語対応・デモの有無)で並べています。ライセンスの範囲で無料で使えます。

名前できることライセンス日本語デモ・購入
Kurage HR Post人ではなく職に記録を紐づけて、業務の属人化を止める職務・目標・引継ぎ管理システムです。MIT日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版
Kurage Kintaiタブレット1台を顔認証タイムレコーダーにする、丸めない台帳の勤怠システムです。MIT日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版
super-productivityタイムボックス機能と時間追跡を備えた高度なToDoリストアプリです。MIT日本語ファイルあり—
Frappe HR採用から勤怠・休暇・評価・給与まで13モジュールを備えた、オープンソースの統合人事(HR)システムです。GPL-3.0多言語対応。日本語翻訳は部分的(給与は国別設定が必要)。—
OrangeHRM企業に必要な機能を網羅した包括的な人事管理システムです。GPL-3.0日本語ファイルが一部のみ—
time-to-leave勤務時間を記録し、退社時間を通知する勤怠管理アプリです。GPL-3.0日本語ファイルが一部のみ—

導入の進め方

  1. フロントスタッフ(雇用)と業務委託トレーナーを分けて、勤怠管理の対象と記録方法を整理します
  2. 無人時間帯にも対応できる打刻方法(顔認証タブレットなど)を決めます
  3. 1店舗で試験運用し、シフト表と実際の出退勤の差分を確認します
  4. 複数店舗を展開している場合は、店舗間の勤務をどう集計するかのルールを決めて他店舗に広げます
  5. 給与計算を担当する人と、月末に必要なデータの形式を確認します

フィットネス・ジムの勤怠管理、何から手を付けるか一緒に決めます

初日のヒアリングと提案は無料です。いまのやり方(紙・Excel・使用中のサービス)を見せていただければ、残すもの・置き換えるものを仕分けしてお返しします。

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よくあるご質問

業務委託のパーソナルトレーナーも勤怠管理の対象にすべきですか。

契約形態によって扱いが異なるため、まずは雇用スタッフと業務委託スタッフを分けて記録することをお勧めします。業務委託のトレーナーについては、労働時間としてではなく、セッションごとの稼働記録として残す運用が実情に合うことが多いです。

24時間ジムの無人時間帯に出入りするスタッフの記録はどうすればよいですか。

巡回や清掃、機器点検で立ち寄るスタッフも、タブレット1台での顔認証打刻なら受付に人がいない時間帯でも記録を残せます。紙のタイムカードを置く運用より、打刻漏れが減ります。

複数店舗を異動するスタッフの勤怠はどう集計すればよいですか。

打刻の記録に店舗の情報を持たせておけば、店舗別の集計と、月末の合算の両方を同じ記録から出せます。店舗ごとに別々のタイムカードで管理するより、締め日の作業が減ります。

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