株式会社エクスブリッジ

フィットネス・ジム|24hジム・パーソナル

フィットネス・ジムの予約・受付を、
内製化とオープンソースで。

パーソナルのセッション予約は、トレーナーごとの空き枠と会員の希望時間をその場で擦り合わせる必要があり、電話口だけでは枠の埋まり具合が見えず、別のスタッフが同じ時間に別の会員を入れてしまうことが起こります。24h無人の時間帯は会員自身が端末や貼り紙で申し込む形も多く、受付の記録が後からまとめて事務所に集まるため、重複に気づくのが翌日以降になることもあります。

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フィットネス・ジムの予約・受付で押さえること

トレーナー別の空き枠管理

パーソナルはトレーナーごとに担当できる人数と時間帯が決まっており、会員の希望とトレーナーの空きを同時に見ないと予約が成立しません。電話で受けた予約をその場で枠に反映できないと、後からの突き合わせで重複や空き時間の見落としが出ます。

体験予約と本入会の導線

体験セッションの予約は見込み客の入り口で、当日の体験後にそのまま入会手続きに進むケースが多くあります。体験の予約枠と会員の本予約枠を同じ台帳で扱えないと、体験希望者をうまく本予約に引き継げず機会を逃します。

24時間帯の無人受付

深夜・早朝は受付スタッフが不在で、会員が端末やアプリで直接予約を入れる仕組みが必要です。スタッフがいない時間帯の予約をどう記録として残すかが、翌朝の確認作業の負担を左右します。

キャンセル・振替の扱い

体調不良や仕事の都合でのキャンセル・振替はパーソナルでは日常的に発生します。直前キャンセルを誰がどう受け付けたか記録が残らないと、トレーナーの空き枠が埋まったまま放置されたり、同じ枠に二重で案内してしまったりします。

予約・受付のシステムに要る機能

  • トレーナー・インストラクター別のカレンダー表示
  • 同一枠への二重予約を防ぐ排他制御
  • 体験予約から本入会への引き継ぎ記録
  • 会員自身が空き枠を見て予約できる画面
  • キャンセル・振替の履歴管理
  • 電話受付時にその場で枠を確定できる操作性
  • 予約枠と会員情報の突き合わせ

どこを何で持つか

業界の専用ソフト・既存サービスに任せたほうがよい部分

会員の入会手続きや決済、会費の自動引き落としと連動した予約画面は、ジム・パーソナル向けの専用サービスが会員証発行や決済代行までまとめて提供しており、そちらに任せたほうが安全です。特にクレジットカードや口座振替を扱う部分は自前で持つべきではありません。

オープンソースや買い切りのシステムで持てる部分

トレーナー別の空き枠確認と予約の排他制御、体験予約の管理といった「予約台帳そのもの」は、業種を問わない予約システムやスケジューリング基盤で十分に対応できます。ダブルブッキング防止に特化したものを選べば、電話受付でもその場で枠を確定できます。

紙・Excelのままでよい部分

トレーナーの個人的なメモ書き(会員の癖や過去の会話内容など)は、紙やノートのままで差し支えありません。予約枠そのものと違い、重複の心配がない個人の備忘録だからです。

すぐ導入できるオンプレミス製品(Kurage App Store)

当社が販売している予約・受付向けのオンプレミスの商品です。月額はかかりません。デモを触ってから判断できます。

予約・受付に使えるオープンソース

カタログ2,922件から、予約・受付に当てはまるものを実測値(規模・日本語対応・デモの有無)で並べています。ライセンスの範囲で無料で使えます。

名前できることライセンス日本語デモ・購入
Kurage Reserveダブルブッキングを排他ロックで防ぐ、サロン・クリニック・士業向けの予約受付システムです。MIT日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版
Cal.comあらゆるユーザー向けのスケジューリング基盤を提供するアプリケーションです。MIT日本語ファイルが一部のみ—
QloAppsホテル運営を丸ごとオンライン化するオープンソースのホテル管理・予約システムです。PMS・予約エンジン・ホテル公式サイトが1つになっています。OSL-3.0多言語対応(PrestaShopベース)。日本語UIの翻訳範囲は導入時に要確認。—
OpenEMR世界で広く使われているオープンソースの電子カルテ(GPL-3.0)。予約・カルテ・請求を扱いますが、日本の保険診療のレセプトには対応していません。GPL-3.0多言語対応。日本語翻訳は部分的。—
MeetingBarmacOSのメニューバーから会議をすぐに確認できるアプリですApache-2.0日本語ファイルが一部のみ—
Easy!Appointmentsセルフホスト型の予約管理システムです。GPL-3.0日本語ファイルあり—

導入の進め方

  1. まず電話受付とフロント受付、無人時間帯の予約経路を洗い出し、どこでダブルブッキングが起きやすいかを特定します
  2. トレーナーごとの稼働時間と対応可能人数を一覧にし、カレンダーの枠として登録します
  3. 体験予約の受け皿を用意し、体験から本予約への引き継ぎ方法を決めます
  4. 繁忙期(新年度・夏前など入会が増える時期)を想定し、予約が集中しても枠の取り合いにならないか試しておきます
  5. 受付スタッフとトレーナー双方が同じ画面を見られる状態にしてから本格運用に切り替えます

フィットネス・ジムの予約・受付、何から手を付けるか一緒に決めます

初日のヒアリングと提案は無料です。いまのやり方(紙・Excel・使用中のサービス)を見せていただければ、残すもの・置き換えるものを仕分けしてお返しします。

無料で相談する OSSカスタマイズ(110,000円〜) 動くデモを先に見る

よくあるご質問

電話でしか予約を受けない会員が多いのですが、それでも使えますか

使えます。受付スタッフが電話を受けながら画面で空き枠を確認し、その場で予約を確定する使い方が基本です。会員自身がネットで予約する機能と併用もできます。

トレーナーが複数のジムを掛け持ちしている場合はどうなりますか

トレーナー個人の予定を一元化できる仕組みと組み合わせれば、他店舗や個人セッションの予定も含めて空き状況を把握できます。ジム側の予約台帳とは別に、トレーナー個人の予定表を持たせる形が現実的です。

体験予約が入会に結びつかなかった場合の記録はどうすればよいですか

体験予約の記録自体は残しておき、本入会に至らなかった理由や次回案内の有無をメモできる欄を設けておくと、後日のフォローや再案内がしやすくなります。

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