株式会社エクスブリッジ

フィットネス・ジム|24hジム・パーソナル

フィットネス・ジムの社内の情報共有を、
内製化とオープンソースで。

ジムの現場は、スタッフやトレーナーがシフトごとに入れ替わり、同じ時間帯に顔を合わせない日も多くあります。体験入会者への説明状況や会員の体調・ケガの申告、設備の故障報告は、口頭やLINE、掲示板のメモに分かれて記録され、次のシフトの担当者が気づかないまま時間が過ぎてしまうことがあります。24時間営業のジムでは夜間が無人になるため、この引き継ぎの隙間がそのまま翌朝まで残ってしまいます。

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フィットネス・ジムの社内の情報共有で押さえること

シフト交代での引き継ぎ漏れ

トレーナーは日替わり・時間帯交代で勤務することが多く、体験入会者への説明状況や会員の体調・ケガの申告が次の担当者に伝わらないことがあります。口頭での伝達は忘れられやすく、同じ説明を繰り返したり、無理な負荷をかけてしまう原因にもなります。

設備故障・清掃・消耗品の報告が埋もれる

マシンの故障や清掃の完了、タオル・消耗品の補充といった報告がLINEや掲示板に流れると、誰が対応し誰が未対応かが分からなくなります。会員の目に触れる場所の不備は、口頭連絡だけでは対応漏れが起きやすい部分です。

無人時間帯のトラブル対応が引き継がれない

24時間営業のジムは深夜・早朝が無人になるため、入退館のトラブルや会員の体調不良といった出来事が、翌朝出勤したスタッフに正しく伝わらないことがあります。記録が残らないと、同じトラブルの再発時に初動が遅れます。

会員の体調・ケガ・指導履歴の共有

パーソナルトレーニングでは、既往歴や前回変更したメニュー、ケガの経過といった情報を複数のトレーナーで共有する必要があります。担当が替わるたびに会員から聞き直す状態では、指導の質にもばらつきが出ます。

社内の情報共有のシステムに要る機能

  • シフトごとの引き継ぎノート(体験対応・会員の体調メモ)
  • 設備故障・清掃・消耗品の報告と対応完了の記録
  • 無人時間帯のトラブル・緊急対応ログ
  • トレーナー間でのケガ歴・指導メニュー変更の共有
  • 投稿の既読確認(見た人と見ていない人が分かる)
  • 会員からの要望・クレームの記録
  • 体験入会の対応状況の引き継ぎ
  • 複数店舗を運営している場合の店舗間・本部との共有

どこを何で持つか

業界の専用ソフト・既存サービスに任せたほうがよい部分

会員管理・予約・入会受付は、会員証発行や決済、予約カレンダーまでをまとめて扱う専用の会員管理システムに任せたほうが効率的です。入会導線や決済まわりを自前で作る必要はありません。

オープンソースや買い切りのシステムで持てる部分

シフト引き継ぎや設備報告、トレーナー間の会員情報共有は、会員管理の範囲外の社内連絡です。グループウェアやチャット、カレンダーを自前で持てば、見た人が分かる形で記録を残せます。

紙・Excelのままでよい部分

清掃チェックリストへの記入や、消耗品の在庫メモなど、その場で手を動かしながら確認する作業は紙やExcelのままでも支障はありません。システム化を急ぐ必要はない部分です。

すぐ導入できるオンプレミス製品(Kurage App Store)

当社が販売している社内の情報共有向けのオンプレミスの商品です。月額はかかりません。デモを触ってから判断できます。

社内の情報共有に使えるオープンソース

カタログ2,922件から、社内の情報共有に当てはまるものを実測値(規模・日本語対応・デモの有無)で並べています。ライセンスの範囲で無料で使えます。

名前できることライセンス日本語デモ・購入
Kurage CalDAVフレームワークを使わない1ファイルのCalDAVサーバーです。スマホの標準カレンダーと同期できます。MIT日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版
Kurage Groupware (kvgwc)共有レンタルサーバーでも動く、MITライセンスの軽量な社内グループウェア基盤です。MIT日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版
excalidraw手書き風の図面を作成できる仮想ホワイトボードです。MIT日本語ファイルが一部のみ—
Rocket.Chatミッションクリティカルな業務に対応するセキュアなコミュニケーションプラットフォームです。MIT(一部は別ライセンス)日本語ファイルが一部のみ—
Mattermostソフトウェア開発ライフサイクル全体を支える安全なコラボレーションプラットフォームです。Apache-2.0日本語ファイルが一部のみ—
Nextcloudデータの安全な保管と共有を実現するセルフホスト型のクラウドストレージです。AGPL-3.0日本語ファイルあり—

導入の進め方

  1. まず何を引き継ぐかを洗い出す(体験対応の状況、会員の体調・ケガ、設備故障、クレーム)
  2. 出勤前後の慌ただしい時間を避け、更衣室や休憩スペースなど投稿しやすい場所・タイミングを決める
  3. 無人時間帯に起きたトラブルは誰がどう記録し、翌朝の誰が確認するかの流れを先に決める
  4. 複数店舗を運営している場合は、店舗内だけで共有する情報と本部・他店舗にも共有する情報を分ける
  5. 会員管理・予約システムとは別のツールとして併用し、入会導線や決済機能まで作り込まない

フィットネス・ジムの社内の情報共有、何から手を付けるか一緒に決めます

初日のヒアリングと提案は無料です。いまのやり方(紙・Excel・使用中のサービス)を見せていただければ、残すもの・置き換えるものを仕分けしてお返しします。

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よくあるご質問

LINEグループのままでも困らないのでは?

LINEは便利ですが、誰が読んだか分からず、過去の引き継ぎを探すのに時間がかかります。体調やケガの情報のように後から確認したい内容は、検索しやすく既読が分かる仕組みに分けたほうが安心です。

会員管理システムの通知機能で十分では?

会員管理・予約システムの通知は会員向けの案内が中心で、スタッフ同士の引き継ぎ用には作られていません。シフト交代や設備報告などの社内連絡は、別に持つほうが探しやすくなります。

複数店舗を運営していても使えますか?

店舗ごとの引き継ぎと、本部やエリア内の他店舗に共有したい情報を分けて運用すれば、複数店舗でも無理なく使えます。店舗数が増えても仕組み自体は変わりません。

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