株式会社エクスブリッジ

葬祭業|葬儀社・霊園

葬祭業のマニュアル・手順書を、
内製化とオープンソースで。

葬儀は深夜の呼び出しから始まり、お打ち合わせ、通夜、告別式、火葬場同行、骨上げまでを短い期間で進めます。搬送指示書や進行表、返礼品の控えなど使う書類も多く、担当者の経験によって確認する順番や声のかけ方が変わりがちです。結果として、新人が入るたびにベテランが同じ説明を繰り返す状況が続きます。

無料で相談する(Zoom可)

葬祭業のマニュアル・手順書で押さえること

深夜・休日のオンコール手順

連絡を受けてから搬送車を出すまでの確認事項(搬送先、安置場所、同行者への連絡順)を書面にしておくと、当直の担当者が誰であっても対応の質が揺れません。深夜は電話一本で判断を迫られる場面が多く、手順が曖昧だとご遺族への初動対応が遅れます。

お打ち合わせから式当日までの進行チェック

式の種類(家族葬・一般葬・火葬式など)ごとに、祭壇の準備、式場の設営、僧侶・司式者への連絡時刻、進行表の確認項目を順番に並べたチェックリストがあると、担当者が変わっても同じ流れで進められます。抜けがあると式の進行そのものに支障が出ます。

宗派・地域ごとの作法の違い

読み方や焼香の順番、式場の設営方法は宗派や地域で異なります。手順書の本体は共通にしつつ、宗派ごとの注記を添える形にしておくと、担当者が初めて受ける宗派でも都度先輩に確認する手間が減ります。

名簿・請求・引き継ぎとの連動

施行中に控えた名簿や記録は、そのまま請求書発行や次の担当者への引き継ぎに使われます。手順書の各工程に「ここで記録する」「ここで確認する」という指示を入れておくと、現場の対応と事務処理のずれが起きにくくなります。

マニュアル・手順書のシステムに要る機能

  • 施行種別(家族葬/一般葬/火葬式/社葬)ごとの手順テンプレート分岐
  • 搬送〜お打ち合わせ〜式当日〜火葬〜骨上げまでの時系列チェックリスト
  • 深夜・休日のオンコール連絡手順の明記
  • 宗派・寺院ごとの作法・読み方の注記欄
  • 式場設営・祭壇配置を示す写真付き手順
  • 返礼品・通夜振る舞いの手配確認欄
  • 過去の施行で気づいた注意点を追記できる更新履歴
  • 手順書の各工程から記録・請求への引き継ぎ確認欄

どこを何で持つか

業界の専用ソフト・既存サービスに任せたほうがよい部分

互助会契約や会員管理、斎場・火葬場の予約状況、祭壇や棺の在庫管理などは、葬祭業向けの専用システムが対応範囲として扱っていることが多く、そちらに任せたほうが確実です。

オープンソースや買い切りのシステムで持てる部分

手順書やチェックリストそのものは、専用システムの機能に含まれないことが多く、社内でまとめて持っておくのが現実的です。施行種別や宗派ごとにページを分けて蓄積し、検索できる形にしておくと、新人も必要な手順をすぐ探せます。

紙・Excelのままでよい部分

式当日に現場で手書きする進行確認表や、搬送時にその場で書き込む一時的なメモは、紙のままで十分です。式後に手順書本体へ反映すべき点だけを拾って、電子側の記録を更新する運用にすると無理がありません。

すぐ導入できるオンプレミス製品(Kurage App Store)

当社が販売しているマニュアル・手順書向けのオンプレミスの商品です。月額はかかりません。デモを触ってから判断できます。

マニュアル・手順書に使えるオープンソース

カタログ2,922件から、マニュアル・手順書に当てはまるものを実測値(規模・日本語対応・デモの有無)で並べています。ライセンスの範囲で無料で使えます。

名前できることライセンス日本語デモ・購入
Kurage Architect会話から実装可能なシステム設計書を作る、ローカルLLM対応の対話型設計スタジオです。MIT日本語対話と日本語設計書に対応。触れる
Kurage Memo本文の1行目がそのままタイトルになる、1ファイルPHPのメモ帳です。MIT日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版
AFFiNE計画、整理、創造を統合した次世代のナレッジベースです。MIT(一部は別ライセンス)日本語ファイルが一部のみ—
Memos思いついた内容をすばやく記録し、自社で管理できるオープンソースのノート作成アプリです。MIT日本語ファイルが一部のみ—
Joplinプライバシーを重視し、複数の端末で同期して使えるノート作成アプリです。AGPL-3.0日本語ファイルあり—
SiYuan人間とAIエージェントが協調して作業を行う、プライバシー重視のセルフホスト型知識管理ワークスペースです。AGPL-3.0日本語ファイルが一部のみ—

導入の進め方

  1. ベテラン担当者の頭の中にある手順を、まずは施行種別ごとに書き出してもらいます。
  2. 搬送・お打ち合わせ・式当日・火葬・骨上げという時系列に沿って手順を並べ直します。
  3. 宗派や地域で変わる部分だけを注記として添え、共通部分と分けて管理します。
  4. 新人には同行前に手順書を読ませ、同行中は手順書の該当箇所を一緒に確認する運用に変えます。
  5. 式が終わるごとに、気づいた点を手順書に短く追記して更新していきます。

葬祭業のマニュアル・手順書、何から手を付けるか一緒に決めます

初日のヒアリングと提案は無料です。いまのやり方(紙・Excel・使用中のサービス)を見せていただければ、残すもの・置き換えるものを仕分けしてお返しします。

無料で相談する OSSカスタマイズ(110,000円〜) 動くデモを先に見る

よくあるご質問

宗派や地域で手順が違いますが、どこまで細かく書くべきですか?

共通の進行(搬送・設営・式・火葬・骨上げ)はひとつの手順書にまとめ、宗派や地域で変わる部分だけを注記として添えるのが扱いやすい形です。すべてを宗派別に作り直すと更新が追いつかなくなります。

深夜対応の手順も文書化する必要がありますか?

必要です。深夜は判断できる人が限られるため、連絡を受けてから搬送車を出すまでの確認事項を書面にしておくと、当直の担当者が誰であっても初動対応の質が揺れません。

手順書とチェックリストは別に作るべきですか?

手順書の中にチェックリストを組み込む形で十分です。工程ごとに確認項目を並べ、記録や引き継ぎが必要な箇所に印をつけておくと、手順の説明と当日の確認がひとつの文書で済みます。

記載のサービス名・製品名は各社の商標または登録商標です。本ページは当社が独自にまとめた情報であり、各提供元が監修するものではありません。

Kurage.AIKurage.AI に相談AIが何でも答えます