株式会社エクスブリッジ

業種別ソリューション|税理士・社労士・行政書士

士業のITを、
業務ごとに安くする。

税理士・社労士・行政書士の事務所は、顧問先ごとに書類を預かり、期限内に処理して返す仕事が中心です。専用の税務・労務・申請ソフトが計算や書類作成を担う一方、顧問先とのやり取りや書類の受け渡し、社内での引き継ぎといった周辺の事務は、各事務所が自分たちで仕組みを作っている場合が多く見られます。

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事務で時間を取られている所

顧問先からの問い合わせ対応、預かった書類の整理と期限管理、担当者が変わるときの引き継ぎに時間がかかるという声をよく伺います。顧問先数が増えるほど、誰がどの書類をどこまで預かっているかが見えにくくなり、確認のための連絡が増えていきます。繁忙期には書類の受け渡しだけで一日が終わることもあります。

専用ソフトが担う所と、その外側に残る事務

税理士事務所であれば税務・会計の専用ソフト、社労士事務所であれば給与・労務の専用ソフト、行政書士事務所であれば申請書作成の専用ソフトが計算や書式の部分を担います。その外側には、顧問先とのやり取りの履歴管理、預かった書類の保管、見積や契約の取り交わし、所内での情報共有といった事務が残り、ここは専用ソフトの範囲外として別に整える必要があります。

制度・決まりで気をつける所

税理士法・社会保険労務士法・行政書士法では、業務上知った顧問先の情報についての守秘義務が定められています。顧問先の経営状況や個人の労務情報など機微な内容を扱うため、書類や記録の保管場所・アクセス権限を事務所内でどう管理するかが実務上の論点になります。外部クラウドへの保存に慎重な事務所では、自前のサーバーで書類や顧客情報を管理する構成を選ぶ例もあります。

どの業務から手を付けるとよいか

まず書類の電子化・文書管理から整えると、他の業務の見通しが良くなります。顧問先ごとの書類がどこにあるか分かるようになると、顧客管理や引き継ぎの整理も進めやすくなります。守秘性を重視する事務所は、自前サーバーでの運用も含めて、書類の置き場所から検討するのが現実的です。

士業の業務から選ぶ

勤怠管理タイムカードと紙のシフト表で、締め日の集計に時間を取られている予約・受付電話予約の聞き取りとダブルブッキングに追われている会議の議事録会議の議事録づくりに毎回30分以上かかり、結局書かれないまま流れる問い合わせ対応問い合わせメールを個人の受信箱で受けていて、対応漏れ・二重返信が起きる顧客管理顧客情報がExcelと個人の記憶に散らばっていて、担当が休むと止まる請求書発行・集金請求書の作成・送付・入金確認が月末に集中し、回収漏れが怖い名刺管理もらった名刺が箱に溜まったままで、会社の資産になっていない社内の情報共有連絡が口頭とLINEと掲示板に分かれ、見た人と見ていない人が生まれる書類の電子化・文書管理紙の書類とスキャンPDFが混在し、探す時間が積み上がっている電子契約契約書の郵送・押印の往復で、着手が1週間遅れるマニュアル・手順書作業手順が人によって違い、新人教育のたびに同じ説明をしている案件・工程管理どの案件がどこまで進んでいるか、担当者に聞かないと分からない引き継ぎ・属人化対策その人しかできない仕事があり、退職のたびに知識が消える現場記録・作業報告の集約現場からの報告が紙とLINEでばらばらに届き、集計や請求のたびに転記している

士業の全体像(有名SaaSとの仕分け)はこちら

よくあるご質問

クラウドサービスを使わず、自前のサーバーで書類や顧客情報を管理できますか。

できます。顧問先の機微な情報を外部クラウドに置きたくない事務所では、事務所内や契約先のデータセンターに置いたサーバーで文書管理や顧客管理を行う構成を選ぶ例があります。専用ソフトとは別に、周辺の事務だけをこの構成で動かすことも可能です。

税理士・社労士・行政書士で、周辺事務の整え方に違いはありますか。

使う専用ソフト(税務・労務・申請書作成など)は業種ごとに異なりますが、顧問先とのやり取りの管理や書類の電子化、引き継ぎの仕組みといった周辺の事務は、どの士業でも似た形で整理できます。業種に合わせて専用ソフトを選び、その外側は共通の考え方で組み立てる進め方が現実的です。

顧問先ごとの書類は、どのように管理すればよいですか。

顧問先単位で書類をまとめ、誰が預かっているか、提出期限がいつかを一覧で確認できる状態にしておくことが基本です。担当者が変わっても同じ場所を見れば状況が分かるようにしておくと、引き継ぎの際の確認作業も減らせます。

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