株式会社エクスブリッジ

整骨院・整体院|接骨・鍼灸・整体

整骨院・整体院の電子契約を、
内製化とオープンソースで。

整骨院・整体院では、柔道整復師や鍼灸師の採用が決まってから契約書を作成し、郵送して押印してもらい、返送を待つという流れになりがちです。資格者の採用は競合も多く、この数日から1週間のやり取りの間に他院へ決まってしまうこともあります。新規開院や移転の際も、物件の賃貸借契約や内装工事の請負契約が同時に進むため、どれか一つの返送が遅れるだけで開院日全体が後ろ倒しになります。

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整骨院・整体院の電子契約で押さえること

施術者の業務委託契約・雇用契約

柔道整復師や鍼灸師の採用が決まってから契約書を郵送し、押印して返送してもらうまでに数日から1週間かかることがあります。有資格者は採用の動きが早い業界なので、この待ち時間の間に他院の採用が決まってしまうこともあり、着手の遅れがそのまま人手不足に直結します。

フランチャイズ本部とのやり取り

加盟店契約の更新や規定変更の覚書など、本部と店舗の間で契約書が定期的に往復します。店舗数の多い本部では紙の処理が溜まりやすく、店舗側も契約の状態がどこまで進んでいるか分からなくなることがあります。

新規開院・移転時の契約

物件の賃貸借契約、内装工事の請負契約、施術用の機器や備品のリース契約など、開院準備の間に複数の契約が同時に動きます。どれか一つの押印・返送が遅れるだけで、他の業者との調整や開院日の予定がずれてしまいます。

患者向けの説明・同意に関わる文書

自由診療のコースや施術方針の説明に、同意書や説明書を紙で用意している整骨院もあります。記入や押印のためだけに来院してもらう、あるいは郵送で往復させるといった運用になっていると、着手までの時間がその分延びます。

電子契約のシステムに要る機能

  • 業務委託契約書・雇用契約書のテンプレート送信とオンライン署名
  • 資格証(柔道整復師免許など)の写しを契約手続きに添付できる機能
  • フランチャイズ本部・各店舗間での契約書のやり取りの進行管理
  • 賃貸借契約・工事請負契約・リース契約など複数契約の並行管理
  • 契約の更新時期・有効期限のアラート
  • 締結済み契約書のPDF保管と検索
  • スマホでの契約内容確認・署名(施術の合間に対応できる)
  • 契約ひな形の本部一括配布と店舗ごとの差分管理

どこを何で持つか

業界の専用ソフト・既存サービスに任せたほうがよい部分

フランチャイズ本部が指定する契約システムや契約書フォーマットは、そのまま使う方が安全です。本部との契約関係は統一フォーマットで管理されていることが多く、店舗側が独自に電子契約へ置き換えると、本部側の確認作業と二重管理になることがあります。

オープンソースや買い切りのシステムで持てる部分

施術者との業務委託契約・雇用契約、物件や工事業者との契約、備品のリース契約など、自院や法人の単位で結ぶ契約は、自院でひな形を持ち、セルフホストの電子契約システムで署名から保管まで管理する方が柔軟です。店舗を増やしても同じ仕組みを使い回せます。

紙・Excelのままでよい部分

患者への施術方針の説明や、その都度の同意確認は、口頭での説明とあわせて行うものが多く、紙のままで十分なことがほとんどです。来院のたびに電子署名を求めると、受付での手間が増えるだけになりがちです。

電子契約に使えるオープンソース

カタログ2,922件から、電子契約に当てはまるものを実測値(規模・日本語対応・デモの有無)で並べています。ライセンスの範囲で無料で使えます。

名前できることライセンス日本語デモ・購入
DocuSealPDFフォームの作成、入力依頼、電子署名をセルフホストできるオープンソース電子署名システムです。AGPL-3.0署名フォームは日本語化可能。管理画面は導入時の確認が必要。—
Documenso電子署名による文書へのサインを管理できるオープンソースのアプリケーションです。AGPL-3.0日本語ファイルが一部のみ—
OpenSignDocuSignの代替となるオープンソースの電子署名プラットフォームです。AGPL-3.0日本語ファイルなし—
system-designerシステム構築のためのローコード開発プラットフォームです。Apache-2.0日本語ファイルなし—
GpgFrontendGnuPGとRust製のバックエンドを切り替え可能な、モダンなOpenPGPツールです。GPL-3.0日本語ファイルなし—
jsignpdfクロスプラットフォームで動作するPDF電子署名ツールです。LGPL-2.1日本語ファイルなし—

導入の進め方

  1. まず施術者との業務委託契約・雇用契約から電子契約に切り替える。採用決定から契約締結までの待ち時間が一番長く、効果も感じやすい部分です。
  2. 業務委託契約・雇用契約と、物件・工事業者向けの契約とで、ひな形を分けて整理する。
  3. 複数店舗を運営している場合は、本部との契約をどこまで電子化するか、先に本部に確認してから進める。
  4. 新規開院や移転のタイミングで、賃貸借契約・工事請負契約・リース契約をまとめて電子契約に乗せてみる。
  5. 運用が定着したら、契約書の保管や更新期限の管理まで対象を広げる。

整骨院・整体院の電子契約、何から手を付けるか一緒に決めます

初日のヒアリングと提案は無料です。いまのやり方(紙・Excel・使用中のサービス)を見せていただければ、残すもの・置き換えるものを仕分けしてお返しします。

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よくあるご質問

柔道整復師の資格者本人であることをどう確認すればよいですか?

電子契約自体は本人確認の手段ではないので、契約締結前に資格証の写しを別途確認しておく運用にするとよいです。契約書の送付先を本人の連絡先に限定するなど、基本的な確認は従来通り必要です。

フランチャイズ本部との契約も電子化できますか?

本部が電子契約システムを指定している場合はそちらに従うのが安全です。本部が紙のままの場合、店舗側だけ別の仕組みを使うと確認作業が二重になるので、まずは本部に確認してから進めるとよいです。

患者さんとの契約書も電子化すべきですか?

施術の都度の同意確認やコース契約の説明は、その場での会話とあわせて行うことが多く、紙のままで十分なことがほとんどです。電子契約は、採用や開院に関わる契約から始めるのがおすすめです。

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