株式会社エクスブリッジ

小売店・専門店|食品・雑貨・アパレル

小売店・専門店のマニュアル・手順書を、
内製化とオープンソースで。

小売店や専門店では、レジ操作、品出し、検品、ラッピング、返品対応など、覚えることが多岐にわたります。アルバイトやパートの入れ替わりが多く、開店前や閉店後の短い時間に口頭で教えることが多いため、教える人によって説明の順番や言い回しが変わり、新人のたびに同じ説明を繰り返す負担が生じます。

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小売店・専門店のマニュアル・手順書で押さえること

口頭教育が積み重なり標準がぼやける

店長や先輩スタッフが自分の経験から教えるため、同じ作業でも人によって手順や言葉が違ってきます。開店準備、レジ締め、品出しの順番など、細かな違いが積もり、新人が「誰に聞いたか」で動き方を変える状態になりがちです。

シフトの穴あきで教育時間が取りにくい

繁忙期やシフトの空き時間に新人が入ると、落ち着いて手順を説明する時間が取れません。レジに人を待たせたまま慌てて教えることになり、結局その場しのぎの説明で終わってしまうことがよく起こります。

季節商品や棚割りの変更で手順が古くなる

食品や雑貨、アパレルは季節商品の入れ替えやセール時期の陳列変更が多く、その都度品出しや検品の細かいやり方が変わります。紙のマニュアルを作っても更新が追いつかず、いつの間にか実態と違う内容になってしまいます。

クレーム・返品対応は属人化しやすい

接客でのクレームや返品・交換の判断は、経験のあるスタッフの感覚に頼っていることが多いです。新人やアルバイトが対応に迷い、その場で先輩を呼ぶ、店長に電話する、といった対応が日常的に発生します。

マニュアル・手順書のシステムに要る機能

  • 開店・閉店作業のチェックリスト管理
  • レジ操作・現金管理・決済手順の手順書
  • 品出し・棚割り・検品の写真付き手順
  • 返品・交換・クレーム対応フローの掲示
  • 季節商品入れ替え時の手順更新と履行管理
  • アルバイト・パート向けの短時間で読める手順構成
  • 改訂履歴の記録と最新版の明示
  • 店舗が複数ある場合の手順統一・配布

どこを何で持つか

業界の専用ソフト・既存サービスに任せたほうがよい部分

レジ本体の操作マニュアルは機種に付属するものを使うのが確実です。クレジットカードや電子マネー、コード決済端末の操作手順も、決済会社が配布するマニュアルや研修資料に沿うのが安全で、自作で置き換える必要はありません。

オープンソースや買い切りのシステムで持てる部分

開店・閉店作業、品出し、検品、クレーム対応といった店独自の手順をまとめて置く場所は、無料で使えるメモ・ノートツールや、社内向けのちょっとした道具で十分です。写真を貼って見た目で分かる手順にしたり、よくある質問にその場で答えるAIチャットボットのような仕組みを足して、新人からの質問を減らすこともできます。

紙・Excelのままでよい部分

開店前にレジ横や休憩室に貼っておく簡易チェックリスト、当日限りの貼り紙での注意事項は、紙のままで十分間に合います。わざわざシステム化する必要はありません。

すぐ導入できるオンプレミス製品(Kurage App Store)

当社が販売しているマニュアル・手順書向けのオンプレミスの商品です。月額はかかりません。デモを触ってから判断できます。

マニュアル・手順書に使えるオープンソース

カタログ2,922件から、マニュアル・手順書に当てはまるものを実測値(規模・日本語対応・デモの有無)で並べています。ライセンスの範囲で無料で使えます。

名前できることライセンス日本語デモ・購入
Kurage Architect会話から実装可能なシステム設計書を作る、ローカルLLM対応の対話型設計スタジオです。MIT日本語対話と日本語設計書に対応。触れる
Kurage Memo本文の1行目がそのままタイトルになる、1ファイルPHPのメモ帳です。MIT日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版
AFFiNE計画、整理、創造を統合した次世代のナレッジベースです。MIT(一部は別ライセンス)日本語ファイルが一部のみ—
Memos思いついた内容をすばやく記録し、自社で管理できるオープンソースのノート作成アプリです。MIT日本語ファイルが一部のみ—
Joplinプライバシーを重視し、複数の端末で同期して使えるノート作成アプリです。AGPL-3.0日本語ファイルあり—
SiYuan人間とAIエージェントが協調して作業を行う、プライバシー重視のセルフホスト型知識管理ワークスペースです。AGPL-3.0日本語ファイルが一部のみ—

導入の進め方

  1. 店長とベテランスタッフに聞き取りをして、レジ・品出し・検品・接客対応など、業務ごとに今の手順を洗い出す
  2. 開店準備、レジ締め、品出し、返品対応など、場面ごとに分けて手順書の形にする
  3. 写真や短い動画を交え、言葉だけでは伝わりにくい陳列や検品のポイントを見た目で示す
  4. 新人・アルバイトに実際に使ってもらい、分かりにくかった箇所を聞いて直す
  5. 季節商品の入れ替えやレジ機器の変更があるたびに手順書を見直す担当と時期を決めておく

小売店・専門店のマニュアル・手順書、何から手を付けるか一緒に決めます

初日のヒアリングと提案は無料です。いまのやり方(紙・Excel・使用中のサービス)を見せていただければ、残すもの・置き換えるものを仕分けしてお返しします。

無料で相談する OSSカスタマイズ(110,000円〜) 動くデモを先に見る

よくあるご質問

手順書を作る時間が店舗になかなか取れません。どう進めればいいですか。

最初から全部を網羅しようとせず、新人教育で毎回同じ説明をしている部分、クレームや返品対応など判断に迷いやすい部分から手順を書き出すのがおすすめです。開店準備やレジ締めなど、日々繰り返す作業から整理すると負担が少なく進められます。

店舗が複数あり、手順がそれぞれ違ってしまっています。統一できますか。

まず各店の現状のやり方を洗い出して比べ、どれを標準にするか決めるところから始めます。標準化した手順書を一つの場所にまとめて置き、各店で同じものを見られるようにすれば、徐々に揃っていきます。

アルバイトの入れ替わりが多く、手順書の更新が大変です。

季節商品の入れ替えやセールの時期など、更新が必要になるタイミングをあらかじめ決めておくと負担が分散します。担当者を一人に決めて、気づいた人がその場でメモを残せる仕組みにしておくと、まとめて直す手間も減ります。

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