株式会社エクスブリッジ

小売店・専門店|食品・雑貨・アパレル

小売店・専門店の現場記録・作業報告の集約を、
内製化とオープンソースで。

複数店舗を抱える小売店では、開店・閉店のチェックリスト、クレーム対応、破損やロスの報告、棚卸しの差異、POP設置の確認など、売上以外の現場情報が日々店舗から本部へ流れてきます。これらが手書きの記録表、LINEのトーク、口頭伝達と形式も経路もまちまちなため、月末や請求のタイミングで本部スタッフが一件一件読み直し、Excelに転記し直す作業が発生しています。

無料で相談する(Zoom可)

小売店・専門店の現場記録・作業報告の集約で押さえること

店舗ごとに報告の形式がそろわない

紙の記録表に手書きする店舗、LINEのグループに写真と一言で送る店舗、閉店後に口頭で電話してくる店舗が混在しがちです。本部はそれぞれ違う形式の情報を見比べながら台帳やExcelに書き写すことになり、店舗数が増えるほど転記の手間が積み重なります。

クレーム・破損・ロスの報告が流れてしまう

LINEのトーク画面は次々に新しい話題で流れていくため、数週間前のクレームや破損報告を探そうとすると履歴を遡る作業になります。写真付きの報告ほど情報量が多いのに、後から検索しにくい場所に残ってしまうのが悩みの種です。

棚卸し・検品差異の集計が店舗任せになる

棚卸しでの数量差異や入荷検品での不備は、店舗ごとに紙やExcelに記録されたあと本部に送られてきます。書式がそろっていないため、本部側で原因を分類したり店舗間で比較したりする前に、まず体裁を整える作業が必要になっています。

販促・陳列の実施確認が口頭確認に頼る

本部が指示したPOP設置や陳列変更が実際に店舗でできているかは、写真で報告を集める仕組みがないと巡回時の目視や店長への聞き取りに頼ることになります。多店舗ではこの確認だけでも相応の時間がかかります。

現場記録・作業報告の集約のシステムに要る機能

  • スマホから写真付きで現場報告を送れる
  • クレーム・破損・ロス・検品差異など報告の種類を分けて記録できる
  • 店舗・担当者ごとに報告を振り分けて一覧表示できる
  • 棚卸しや検品の差異を数値で残し、期間や店舗で集計できる
  • POP設置や陳列確認の写真をチェック項目に紐づけて保存できる
  • 本部が報告を確認・承認した履歴が残る
  • 過去の報告を店舗別・期間別・報告種別で検索できる
  • 報告内容をCSVなどで取り出して本部の集計・請求資料に使える

どこを何で持つか

業界の専用ソフト・既存サービスに任せたほうがよい部分

POSレジでの売上管理や仕入・発注の本体部分は、すでに使っている業界の専用ソフトに任せるのが現実的です。決済連携や在庫の自動反映といった機能は専用ソフトの土台があってこそ成り立つため、無理に自作の記録システムに取り込む必要はありません。

オープンソースや買い切りのシステムで持てる部分

日々のクレーム・破損・ロス報告、棚卸し差異、販促物の設置確認といった現場記録は、POSや仕入の本体とは別の軽い仕組みで持つのに向いています。写真付き報告を本部が確認・承認しながら台帳に残す形にすれば、転記の手間が減り、後から検索もしやすくなります。

紙・Excelのままでよい部分

店内限りの作業メモや、個々のスタッフが自分用に残す覚え書きのようなものは、わざわざシステム化せず紙やノートのままで十分です。本部に共有する必要のない記録まで一元化しようとすると、かえって入力の手間が増えてしまいます。

すぐ導入できるオンプレミス製品(Kurage App Store)

当社が販売している現場記録・作業報告の集約向けのオンプレミスの商品です。月額はかかりません。デモを触ってから判断できます。

現場記録・作業報告の集約に使えるオープンソース

カタログ2,922件から、現場記録・作業報告の集約に当てはまるものを実測値(規模・日本語対応・デモの有無)で並べています。ライセンスの範囲で無料で使えます。

名前できることライセンス日本語デモ・購入
Kurage CRM Agent日報を投げるとAIが顧客記録の下書きを作り、人が承認した分だけ台帳に入るCRMです。MIT日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版
Kurage HR Post人ではなく職に記録を紐づけて、業務の属人化を止める職務・目標・引継ぎ管理システムです。MIT日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版
Kurage Kintaiタブレット1台を顔認証タイムレコーダーにする、丸めない台帳の勤怠システムです。MIT日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版
PlanePlaneを日本語で使うための案内。課題・サイクル・モジュール・文書をまとめて管理できます。公式の日本語UIがあり、当社はPlane JP Deployment Kitを公開しています。導入手順、ライセンス、カスタマイズ相談まで。AGPL-3.0公式日本語UIあり。Plane JP Deployment Kitを公開。—
AppFlowyAppFlowyを日本語で使うための案内。Notion代替のオープンソース・ワークスペースの日本語対応状況、セルフホストの導入手順、ライセンス、AI機能、カスタマイズ相談まで。AGPL-3.0日本語ファイルが一部のみ—
super-productivityタイムボックス機能と時間追跡を備えた高度なToDoリストアプリです。MIT日本語ファイルあり—

導入の進め方

  1. まず現在LINEや紙でやり取りしている報告の種類を洗い出し、クレーム・破損ロス・棚卸し差異・販促確認など本部で集約したいものを決めます
  2. セールや歳末商戦など報告が増える繁忙期を避け、比較的落ち着いた時期に一店舗だけで試験的に運用を始めます
  3. 店長・パート社員が使いやすいよう、スマホでの写真添付や選択式の入力項目を中心にした報告の型を整えます
  4. 本部側で報告を確認・承認する担当者を決め、承認済みの記録だけが台帳に残る運用に慣れてもらいます
  5. 一店舗での運用が落ち着いたら、他の店舗にも順次広げ、本部の転記作業がどれだけ減ったかを確認します

小売店・専門店の現場記録・作業報告の集約、何から手を付けるか一緒に決めます

初日のヒアリングと提案は無料です。いまのやり方(紙・Excel・使用中のサービス)を見せていただければ、残すもの・置き換えるものを仕分けしてお返しします。

無料で相談する OSSカスタマイズ(110,000円〜) 動くデモを先に見る

よくあるご質問

パート社員が多い店舗でも使えますか

スマホの写真送信と選択式の入力を中心にすれば、パート社員や短時間勤務のスタッフでも特別な研修なしに使えます。文章での報告が苦手な人でも、項目を選んで写真を添えるだけで記録が残る形にするのがポイントです。

LINEでの報告をやめて移行するのは大変ではないですか

すべての報告を一度に切り替える必要はありません。クレームや破損ロスなど本部が特に困っている報告から先に移し、LINEは店舗内の雑多な連絡に使い続けるという併用期間を設けると、現場の抵抗感を抑えられます。

POSや仕入のシステムと連携させる必要がありますか

連携は必須ではありません。現場記録・作業報告の集約は売上や在庫の数字そのものを扱うものではないため、POSや仕入の本体はそのまま使い続け、記録の仕組みだけを別に持つ形で十分に効果が出ます。

記載のサービス名・製品名は各社の商標または登録商標です。本ページは当社が独自にまとめた情報であり、各提供元が監修するものではありません。

Kurage.AIKurage.AI に相談AIが何でも答えます