株式会社エクスブリッジ

造園業|造園・外構・剪定

造園業のマニュアル・手順書を、
内製化とオープンソースで。

造園のお客様先では、剪定の仕上がりも外構工事の段取りも、担当する職人の経験に左右されがちです。剪定は樹種ごとに時期や切り方の判断が分かれ、外構工事は土工・設置・仕上げの順番を誤ると手直しが発生します。ベテランの判断を言葉と写真に残しておかないと、新人が入るたびに一から口頭で教えることになります。

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造園業のマニュアル・手順書で押さえること

樹種ごとの剪定基準がバラつく

松、サツキ、生垣など樹種によって剪定の時期や切り方の基準が異なり、ベテラン職人の判断に頼っている造園会社は多く見られます。基準を言葉だけで伝えようとすると新人には伝わりにくく、仕上がりにばらつきが出ます。写真付きの手順書に樹種別の切り方や時期の目安を残しておくと、誰が入っても同じ判断軸で剪定に取りかかれます。

外構工事は工程の順番がすべて

外構工事は土工、基礎、設置、仕上げという工程の順番を間違えると、後から直せない失敗につながります。経験の浅い職人だけで現場に入ると、順番の判断に迷う場面が出てきます。工程ごとの手順と注意点を手順書にまとめておけば、現場で確認しながら進められ、ベテランが毎回つきっきりで指示する必要が減ります。

新人教育が同じ説明の繰り返しになる

新人が入るたびに、剪定の基本や道具の使い方、安全上の注意をベテランが口頭で一から説明している造園会社をよく見かけます。説明する側の時間も取られ、教える内容が人によって少しずつ違ってくることもあります。手順書と写真を用意しておけば、新人がまず自分で読んで確認し、分からない点だけを質問する形に変えられます。

庭の履歴が次の剪定の判断材料になる

お客様の庭は、植えてからの年数や過去の剪定の強さによって、次に適した剪定の仕方が変わります。庭の履歴を残しておけば、担当が替わっても前回の作業内容を踏まえた剪定ができ、お客様に合わせた定期剪定の案内も立てやすくなります。履歴がないと、毎回その場で庭を見て判断し直すことになります。

マニュアル・手順書のシステムに要る機能

  • 樹種別の剪定手順書(時期・切り方・写真つき)
  • 外構工事の工程別チェックリスト(土工・基礎・設置・仕上げ)
  • 高所作業・チェーンソー等の安全手順マニュアル
  • 現場ごとの道具・資材の持ち物リスト
  • 庭ごとの履歴記録(樹種・サイズ・過去の剪定内容)
  • 庭の履歴と連動した定期剪定の案内タイミング管理
  • 手順書の更新履歴が分かる仕組み
  • 新人が自分で確認できる写真・動画つき手順

どこを何で持つか

業界の専用ソフト・既存サービスに任せたほうがよい部分

外構の設計図面を描いたり、資材や工事費を積算したりする部分は、造園・外構向けの専用CADや見積ソフトに任せたほうが効率的です。図面作成や複雑な積算の機能を自前で用意する必要はありません。

オープンソースや買い切りのシステムで持てる部分

樹種別の剪定手順、外構工事の工程チェックリスト、庭ごとの履歴といった自社の知識をまとめて残す部分は、ノートアプリ型のシステムで十分に持てます。検索しやすい形で残しておけば新人も自分で確認でき、教える側の負担も減ります。

紙・Excelのままでよい部分

現場に持ち出す当日の持ち物チェックや、天候・土壌の状態など現場でしか分からない一時的なメモは、紙のチェックリストのままでも支障はありません。無理にシステム化せず、必要なものだけを手順書から切り出して使う形が現場に合っています。

すぐ導入できるオンプレミス製品(Kurage App Store)

当社が販売しているマニュアル・手順書向けのオンプレミスの商品です。月額はかかりません。デモを触ってから判断できます。

マニュアル・手順書に使えるオープンソース

カタログ2,922件から、マニュアル・手順書に当てはまるものを実測値(規模・日本語対応・デモの有無)で並べています。ライセンスの範囲で無料で使えます。

名前できることライセンス日本語デモ・購入
Kurage Architect会話から実装可能なシステム設計書を作る、ローカルLLM対応の対話型設計スタジオです。MIT日本語対話と日本語設計書に対応。触れる
Kurage Memo本文の1行目がそのままタイトルになる、1ファイルPHPのメモ帳です。MIT日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版
AFFiNE計画、整理、創造を統合した次世代のナレッジベースです。MIT(一部は別ライセンス)日本語ファイルが一部のみ—
Memos思いついた内容をすばやく記録し、自社で管理できるオープンソースのノート作成アプリです。MIT日本語ファイルが一部のみ—
Joplinプライバシーを重視し、複数の端末で同期して使えるノート作成アプリです。AGPL-3.0日本語ファイルあり—
SiYuan人間とAIエージェントが協調して作業を行う、プライバシー重視のセルフホスト型知識管理ワークスペースです。AGPL-3.0日本語ファイルが一部のみ—

導入の進め方

  1. 剪定の需要が落ち着く時期を選び、ベテラン職人からヒアリングする時間を確保する
  2. 樹種別・工程別に手順を書き出し、写真を添えて一覧にまとめる
  3. 庭の履歴の記録項目を決め、既存のお客様から順に埋めていく
  4. 新人や若手に実際の現場で手順書を使ってもらい、分かりにくい箇所を直す
  5. 庭の履歴と連動させて、定期剪定の案内タイミングを仕組みに落とし込む

造園業のマニュアル・手順書、何から手を付けるか一緒に決めます

初日のヒアリングと提案は無料です。いまのやり方(紙・Excel・使用中のサービス)を見せていただければ、残すもの・置き換えるものを仕分けしてお返しします。

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よくあるご質問

手順書を作っても、結局ベテランのやり方の方が良い気がします。更新していいのでしょうか。

手順書は一度作ったら固定するものではありません。より良いやり方が見つかったら書き換えて構いません。大切なのは、今その時点で現場の基準になっている手順を、誰でも確認できる形で残しておくことです。

繁忙期は手順書を整える時間が取れません。どう進めればよいですか。

閑散期にまとめて作るのが現実的です。繁忙期は現場で気づいた直したい点だけメモしておき、閑散期にそれをもとに手順書へ反映する流れにすると、無理なく続けられます。

庭の履歴は顧客管理システムと何が違うのですか。

顧客の連絡先や取引状況を管理するのが顧客管理で、庭の履歴は樹種やサイズ、過去の剪定内容など作業の判断に使う記録です。マニュアルの一部として、次の作業の基準になる情報を残す点が異なります。

記載のサービス名・製品名は各社の商標または登録商標です。本ページは当社が独自にまとめた情報であり、各提供元が監修するものではありません。

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