株式会社エクスブリッジ

塾・スクール|学習塾・習い事

塾・スクールの引き継ぎ・属人化対策を、
内製化とオープンソースで。

講師が辞める時期は3月の卒業・進級と夏期講習前に集中しますが、生徒一人ひとりの進度や癖、保護者とのやり取りの経緯は、担当講師のノートや頭の中にしか残っていないことが多くあります。教室長が一人で切り盛りしている小規模教室ほど、その人が抜けた途端に「あの生徒は何が苦手だったか」「前にどんな要望があったか」が誰にも分からなくなります。

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塾・スクールの引き継ぎ・属人化対策で押さえること

講師の退職は季節講習前に集中する

3月の卒業・進級シーズンと、夏期講習・冬期講習の直前に講師の入れ替わりが起きやすく、引き継ぎを後回しにしたまま新学期や講習が始まってしまうことがよく伺います。生徒の学習が一時的に止まらないよう、引き継ぎは繁忙期の前に終わらせる前提で考える必要があります。

生徒カルテが個人のノート任せになっている

生徒ごとの指導履歴や進度、苦手分野、宿題の出し方は、講師が自分のノートやノートアプリに書いているだけで、教室として共有される仕組みがないことが多いです。退職すると、そのカルテ自体が持ち去られるか、誰も読めない形で残ります。

保護者対応の経緯が記録されていない

クレームや要望、面談での約束事は、対応した講師や教室長の記憶とLINEのやり取りに残るだけで、後任者が引き継ぎ時に聞けないまま同じ説明を繰り返したり、約束を反故にしてしまうことがあります。

教室長一人体制だと本部が実態を把握できない

教室長一人で生徒管理から保護者対応まで担っている教室では、本部や経営者がその教室で何が起きているか分からず、教室長が倒れたり辞めたりした瞬間に教室運営そのものが止まるリスクがあります。

引き継ぎ・属人化対策のシステムに要る機能

  • 生徒ごとの指導履歴・進度・苦手分野を記録する場所
  • 保護者対応の経緯(要望・クレーム・面談内容)を残す欄
  • 生徒の性格や相性、配慮すべき点のメモ
  • 退職・異動予定者が担当する生徒と業務の棚卸しリスト
  • 担当引き継ぎの完了チェックリスト
  • 教室ごとの時間割・特別対応ルールの記録
  • 誰が今どの生徒・業務を担当しているかの一覧
  • 本部や他教室からも参照できる閲覧権限

どこを何で持つか

業界の専用ソフト・既存サービスに任せたほうがよい部分

月謝の請求や出欠の管理は、学習塾向けの専用システムやサービスがすでに整っているため、そちらに任せるのが早く確実です。引き継ぎの仕組みをゼロから自作してこれらを兼ねさせる必要はありません。

オープンソースや買い切りのシステムで持てる部分

生徒ごとの指導記録や保護者対応の経緯、講師の担当範囲といった「その教室だけの情報」は、他社のCRMには入れづらいものです。職務や引き継ぎ事項を人ではなく役割に紐づけて管理できる仕組みを、自前で小さく持つと、退職者が出ても情報が教室に残ります。

紙・Excelのままでよい部分

季節講習ごとの時間割表や、教材・プリントの在庫リストのように、その時期だけ使って更新していくものは、紙やExcelのままで十分です。無理にシステム化する必要はありません。

すぐ導入できるオンプレミス製品(Kurage App Store)

当社が販売している引き継ぎ・属人化対策向けのオンプレミスの商品です。月額はかかりません。デモを触ってから判断できます。

引き継ぎ・属人化対策に使えるオープンソース

カタログ2,922件から、引き継ぎ・属人化対策に当てはまるものを実測値(規模・日本語対応・デモの有無)で並べています。ライセンスの範囲で無料で使えます。

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Kurage HR Post人ではなく職に記録を紐づけて、業務の属人化を止める職務・目標・引継ぎ管理システムです。MIT日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版
AFFiNE計画、整理、創造を統合した次世代のナレッジベースです。MIT(一部は別ライセンス)日本語ファイルが一部のみ—
Outline成長するチーム向けの高速で美しいナレッジベースです。Business Source License日本語ファイルが一部のみ—
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laudspeaker顧客エンゲージメントと製品オンボーディングのためのオープンソースプラットフォームです。AGPL-3.0(一部は別ライセンス)日本語ファイルなし—

導入の進め方

  1. 今いる講師・教室長それぞれが担当している生徒と業務を一度書き出してもらう
  2. 生徒カルテに残すべき項目(進度・苦手分野・保護者との約束事)を教室で揃える
  3. 退職・異動が決まった人から、担当生徒ごとの引き継ぎ事項を期限を決めて出してもらう
  4. 夏期講習・冬期講習や新学期が始まる前に引き継ぎを完了させる運用にする
  5. 教室長だけでなく本部側も生徒情報を見られる状態になっているか確認する

塾・スクールの引き継ぎ・属人化対策、何から手を付けるか一緒に決めます

初日のヒアリングと提案は無料です。いまのやり方(紙・Excel・使用中のサービス)を見せていただければ、残すもの・置き換えるものを仕分けしてお返しします。

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よくあるご質問

講師が自分のノートで生徒管理をしているのを、どう変えればよいですか。

いきなり禁止するのではなく、ノートに書いている内容のうち「次の人が知るべきこと」だけを共有の記録に移してもらう形から始めると抵抗が少ないです。進度や苦手分野など定型的な項目は、記録する場所をあらかじめ決めておくと移しやすくなります。

保護者ごとに対応の経緯が違うので、どこまで記録すればよいですか。

クレームや特別な要望、面談で約束した内容など、後任者が同じ説明を繰り返さずに済む範囲で十分です。日々のやり取り全部を残す必要はなく、「次に対応する人が困らない」ことを基準に項目を絞ると続けやすくなります。

教室長が一人で全部やっている小さな教室でも、引き継ぎの仕組みは必要ですか。

一人体制の教室ほど、その人が抜けたときの影響が大きいため必要です。本部や経営者が普段から教室の状況を見られるようにしておくだけでも、急な退職や休職が起きた際に生徒や保護者への影響を抑えられます。

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