写真切り抜きを、
AIで自動化して社内に残す。
商品写真の背景除去・白抜きを、点数が増えるたびに外注へ出し続けるべきか、迷い始める会社は少なくありません。撮影のたびに依頼から納品までの時間がかかり、出店先のモールが増えるほど仕上げの形式指定も複雑になっていきます。費用や手間の感じ方は、扱う写真の量や、輪郭の難しさによって大きく変わります。
Kurage
エクスブリッジのAI。この下の実物は、ぜんぶ私たちが毎日動かしています。
依頼できる範囲と受け渡しの流れ
写真加工・白抜きの代行は、通常1点ごとの作業として依頼します。ECサイトに掲載する商品写真を撮影したら、そのままのデータをまとめて送り、背景除去・トリミング・リサイズを依頼する形が中心です。受け渡しはオンラインストレージやメール添付で行い、仕上がりの形式(JPEG・PNGなど)や解像度、モール別の規格を指定書に書いて渡すのが一般的です。撮影時の照明条件や、商品の輪郭が分かりやすい角度で撮っておくと、仕上がりの精度が上がりやすくなります。依頼する側が用意するのは、元データと仕上げ条件の指定だけで、加工作業自体は外注先が担当します。
依頼先を選ぶときに見る点
依頼先を選ぶときは、個人情報や未公開の新商品画像を扱う場合があるため、データの受け渡し方法や保管・削除のルールを確認しておくことが大切です。加工後のファイルがどのくらいの期間サーバーに残るか、誰がアクセスできるかも聞いておくと安心です。品質面では、白背景への統一具合や輪郭の仕上がりにばらつきが出やすいため、サンプル画像を見せてもらい、自社の商品カテゴリに近いものを基準に判断します。納期は1点あたりの処理時間だけでなく、まとめて依頼した際の納品ペースも確認しておくと、撮影から掲載までの全体スケジュールが立てやすくなります。
社内で白抜きを自動化する仕組みの中身
社内に仕組みとして残す場合は、商品写真をアップロードすると背景除去・リサイズ・媒体別の書き出しまでが自動で終わる流れをつくります。背景除去にはAIを使い、自社のサーバー上で常に動かしておくことで、撮影後すぐに加工済みの画像が出来上がります。仕上がったデータは、各ECモールが指定する画像サイズや形式に合わせて、複数パターンを一括で書き出せるようにしておきます。この仕組みが整えば、1点ごとに外注先へ依頼する手間や、点数に応じてかかっていた費用がかからなくなり、撮影したその場で掲載用画像を用意できるようになります。
外注と社内、どちらが向くかの分かれ目
外注と社内のどちらが合うかは、月々扱う写真の点数や頻度で変わってきます。新商品の追加が不定期で件数も少ないうちは、必要なときだけ依頼できる外注のほうが扱いやすいです。一方、毎月決まった数の商品写真を継続的に加工する状況になると、社内に仕組みを置いたほうが撮影から掲載までの時間を短くできます。また、髪の毛や透明なガラス製品など、輪郭の判断が難しい写真を高い品質で仕上げたい場合は、AIによる自動処理では限界があるため、レタッチの専門家に依頼する外注のほうが適しています。繁忙期に撮影本数が急に増える会社では、両方を併用する形も検討に値します。
切り替えを進める手順
切り替えを進めるときは、まず現状どの写真を外注に出していて、どの写真が輪郭の判断を必要とするかを仕分けます。量が多く形が単純な商品写真は社内の仕組みに移し、髪の毛やガラスのような判断が難しいものは外注に残す、という分け方がしやすいです。社内に仕組みを置く場合は、アップロードから書き出しまでの流れを実際の商品写真で試し、仕上がりを外注先の加工結果と比べてから本格的に切り替えます。切り替え後も、仕組みでは仕上げが難しい写真が出てきた場合に外注へ回せる体制を残しておくと、無理に社内だけで抱え込まずに済みます。
決める前に、自社で確かめること
外注と、AI自動化。同じ業務でこれだけ違う
作る仕組み — 写真加工・白抜きの場合
背景除去AIの自社サーバー常駐
ECモール別の規格へ一括書き出し
1点あたりの費用ゼロ・即時
外注のままがいい場合も、あります
髪の毛やガラスなど輪郭が難しい写真を高い品質で仕上げるなら、レタッチの専門家が合っています。
どちらが合うかは、いまの件数・費用・社内の人手で決まります。相談の段階で、外注のままが合理的ならそう言います。
費用 — AI-IT顧問契約と同一です
(1時間あたり10,000円)
詳しい条件はAI-IT顧問契約のページへ。オンサイトは名古屋市内、Zoom・リモートの組み合わせで進めます。
なぜ「作れます」と言えるのか
企画 → 設計 → デザイン → 開発 → 出品 → PV動画 → SEO・マーケまで、 当社自身の業務がこの型で毎日動いています。下の6枚はすべて実際の画面と成果物。 押せば実物に飛べます。
毎日アクセスを実測し、導線の空白(赤の「未」)を見つけて企画。設計書はAIと対話して作る
2デザイン
バナー・OGP・商品画像をテンプレート×データで一括自動生成
3開発
動くプロダクト。住所から浸水深を判定する本番画面
4ストアに出品
自社アプリストア Kurage App Store で販売中
5PV動画も自動生成
台本→ナレーション→検証まで自動。この動画も自動生成物
6公開後のSEO監査
AIでSEO監査(決定論チェックの実画面)。直すところまで内製
この一連の流れを、御社の業務に対して同じように作るのが本サービスです。
よくあるご質問
白抜き加工を外注と社内の仕組みで併用することはできますか?
できます。輪郭が複雑な写真だけを外注に残し、形が単純な商品写真は社内の仕組みで処理するという分け方が、無理なく運用しやすい形です。
社内に仕組みを作ると、外注先とのやり取りが完全にいらなくなりますか?
仕組みが対応できない写真まで無理に処理しようとすると仕上がりが崩れることがあります。そうした写真だけを外注に回せる窓口を残しておくと安心です。
撮影の仕方によって、白抜きの仕上がりは変わりますか?
変わります。背景と商品の境目がはっきり分かる照明や角度で撮影しておくと、外注でも社内の仕組みでも、輪郭の仕上がりが安定しやすくなります。
費用はいくらですか?
AI-IT顧問契約と同一です。月15時間・税別150,000円(1時間あたり10,000円)。月30時間・1年契約なら時間単価は最大20%下がり8,000円になります。仕組みの構築も、その後の改善も、この時間の中で行います。
対応地域は?
オンサイトは名古屋市内、Zoom・リモート作業の組み合わせで進めます。仕組みの構築自体はリモートで完結することがほとんどです。