TUNAGとは?
TUNAGは、株式会社スタメンが提供する社内SNSです。社内の投稿やコメントのやり取りに加えて、サンクスカードで感謝を送り合う仕組みや、功績を表彰する制度、経営層からのメッセージを届ける社内報といった、社内制度の運用そのものを機能として組み込んでいます。従業員エンゲージメントの向上や組織づくりを目的に、本社と複数の拠点・店舗を持つ企業の人事・総務部門が中心となって導入し、情報共有の活性化や制度の定着を進める場面で使われています。
提供元は株式会社スタメンです。読み方は「ツナグ」。
TUNAGの料金の仕組み
TUNAGの料金は、利用する従業員数に応じて変動する形が一般的です。本社だけでなく複数の拠点や店舗を持つ企業の利用も多く、人数規模によってプランが分かれる仕組みになっています。サンクスカードや表彰、社内報といった制度ごとの機能をどこまで使うかで、プランや追加オプションの範囲が変わることもあります。単純な情報共有ツールとしての利用か、制度設計や定着支援まで含めて使うかによっても条件が異なってきますので、正確な料金やプラン構成は公式サイトで確認することをおすすめします。
金額は改定されるため、本ページには載せていません。最新の料金は提供元の公式サイトでご確認ください。
TUNAGから乗り換えるときに、代わりに必ず要る機能
- 投稿にコメントやリアクションができる掲示・SNS機能
- 感謝を伝え合うサンクスカードに相当する機能
- 功績や行動を称える表彰機能
- 全社員に向けて発信する社内報のような配信機能
- 通知(アプリやメールなど)の仕組み
- 部署・拠点・店舗ごとの権限や公開範囲の設定
- 制度の運用ルールを設計し定着させる運用体制
データの持ち出しと移行で気をつけること
TUNAGからの移行では、投稿本文やコメントといったテキストデータはエクスポートできる場合がありますが、サンクスカードの送付履歴や表彰の記録、社内報の配信履歴など、制度運用に紐づくデータはそのままの形で持ち出しにくいことがあります。ユーザー情報や組織・拠点の構成データも、移行先の仕組みに合わせて再設計が必要になる場合があります。切り替えの際は、まず情報共有や投稿の機能を移し、サンクスカードや表彰といった制度は新しい運用ルールとして組み立て直す順番で進めると、混乱を抑えやすくなります。
TUNAGと同じことができるオープンソース3件
以下は、TUNAGが扱う業務と同じ用途に使えるオープンソースです。当社がGitHubの公開情報からライセンスと日本語対応を実測して並べています。名前をクリックすると、そのソフトで何をどう作るかの説明に移ります。
| 名前 | できること | ライセンス | 受託での構築・納品 | 日本語 | デモ・購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| Mattermost | ソフトウェア開発ライフサイクル全体を支える安全なコラボレーションプラットフォームです。 | Apache-2.0 | 制限なし | 日本語ファイルが一部のみ | — |
| Zulip | チームの生産性と集中力を高めるためのオープンソースのチャットツールです。 | Apache-2.0 | 制限なし | 日本語ファイルあり | — |
| Kurage BBS | X認証と自社ドメインのメール確認で、宣伝を許しつつ荒れない1ファイルPHP掲示板です。 | MIT | 制限なし | 日本語で開発・提供。 | 触れる / オンプレミス版 |
並びはライセンスの自由度が高い順です。「制限なし」のものは、当社が改変して納品することに制約がありません。「再販不可」のものは御社が自社の業務で使う分には問題ありませんが、第三者へのホスティング提供はできません。日本語欄が「日本語ファイルなし」であれば、日本語化から着手します。
TUNAGを置き換えるときの注意
TUNAGは、表彰やサンクスカードといった社内制度の運用までを含めて設計されています。感謝を送る、投稿に反応する、といった仕組み自体は作れます。当社のKurage BBSやMattermostを土台に、社内向けの投稿と反応の場を用意することは難しくありません。違いは、どの制度をどう回すかという設計と、その定着を支援する部分です。情報共有と社内の連絡が目的なら置き換えられます。組織づくりの施策としてコンサルティングごと使っているなら、ソフトを替えても目的は達成できません。
やりたいことから探すなら
TUNAGに限らず、同じ業務に使えるオープンソース(OSS)をライセンス・日本語対応・更新状況の実測つきで比較した一覧です。
TUNAGを使い続けたほうがよいのは、どんな場合ですか?
TUNAGは、サンクスカードや表彰といった社内制度をどう設計し定着させるかという運用支援まで含めて使われています。情報共有や連絡だけが目的なら他の手段に置き換えられますが、組織づくりの施策として制度設計や定着支援を前提に導入している場合は、ソフトを替えても同じ目的は果たせません。そうした支援を重視する企業には使い続ける意味があります。
TUNAGからの見直しを、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。土台にするオープンソースが決まっている場合は、税込110,000円からのカスタマイズと導入があります。
AI導入お試し実験を見る OSSのカスタマイズを見る 動くデモを先に見る TUNAGについて相談するよくあるご質問
TUNAGからMattermostなどに乗り換えると、サンクスカードや表彰の仕組みはどうなりますか。
投稿への反応や感謝を伝えるという機能自体は、Mattermostの絵文字リアクションや専用チャンネルなどを組み合わせることで再現できます。ただし、誰をどんな基準で表彰するか、サンクスカードをどう運用に組み込むかといった制度設計や、それを社内に定着させていく部分までは、ソフトの導入だけでは引き継げません。
社内報のような一斉配信の機能は、オープンソースのツールでも作れますか。
固定の投稿を全社員に届ける社内報のような仕組みは、MattermostやZulipのチャンネル機能と通知設定を組み合わせることで用意できます。ただし配信のレイアウトや発信の承認フローなど、社内報特有の体裁や運用ルールについては、別途取り決めが必要になります。
TUNAGの投稿データや利用者情報は、他のツールに移せますか。
投稿本文やコメントなど基本的なテキストデータはエクスポートできる場合がありますが、サンクスカードの送付履歴や表彰記録のように制度運用に紐づくデータは、そのままの形式で移せないことがあります。移行の可否や方法については公式サイトや提供元への確認をおすすめします。
費用はどのくらいかかりますか?
土台にするオープンソースが決まっている場合は、合計10時間以内・税込110,000円からのカスタマイズと導入があります。何を使うか決まっていない場合は、名古屋市内なら1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円のお試し導入で、実際に動くものを1つ以上作ります。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。
TUNAGは株式会社スタメンの商標または登録商標です。本ページは当社が独自にまとめた比較情報であり、株式会社スタメンが提供・監修するものではありません。料金や機能は変更される場合があるため、最新の情報は提供元の公式サイトをご確認ください。