株式会社エクスブリッジ

SaaSとオープンソース

メールディーラーの代わりになる
オープンソース(OSS)3件

メールディーラーは、複数人で同じメールアドレスを使う窓口で、対応漏れや二重返信を防ぐためのサービスです。費用の見直しやオープンソースへの切り替えを検討する際、何を基準に比べればよいのか整理しました。

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メールディーラーとは?

メールディーラーは、複数人で同じメールアドレス(info@やsupport@など)を使う窓口において、誰がどのメールに対応しているか、対応済みかどうかを管理する仕組みです。提供元は株式会社ラクスで、カスタマーサポートや受発注、問い合わせ対応など、メールでのやり取りが業務の中心になる部署で使われています。メールの対応履歴に加えて、電話やFAXでのやり取りも含めて一つの画面で確認できるようにする点が特徴とされています。

提供元は株式会社ラクスです。読み方は「メールディーラー」。

メールディーラーの料金の仕組み

メール共有サービスの料金は、一般的に利用する人数(ID数)や共有するメールアドレスの数に応じて変わる形が多く、やり取りするメールの件数やデータの保存容量が加わることもあります。プランは利用規模や必要な機能の範囲によって段階的に分かれている形が一般的で、電話やFAXの履歴管理など拡張的な機能はオプションとして用意されている場合があります。正確な料金やプラン構成は改定されることがあるため、公式サイトで確認することをおすすめします。

金額は改定されるため、本ページには載せていません。最新の料金は提供元の公式サイトでご確認ください。

メールディーラーから乗り換えるときに、代わりに必ず要る機能

  • info@などの共有メールアドレスを、複数人がそのまま使い続けられる受信設定
  • 誰が対応中か・対応済みかが一目で分かるステータス管理
  • 同じメールに同時に返信してしまう二重返信を防ぐ仕組み
  • 過去のやり取りや返信履歴を担当者以外も確認できる履歴管理
  • メールの振り分けや担当者へのルール設定
  • 電話やFAXなど、メール以外の対応履歴も合わせて記録できる仕組み
  • 閲覧のみ・返信可など、人ごとに権限を分けられる仕組み

データの持ち出しと移行で気をつけること

メール本文や返信履歴については、多くのメール共有ツールでエクスポート機能が用意されており、持ち出しやすい部類に入ります。一方で、対応状況のステータスや担当者の割り当て履歴、電話やFAXの対応記録などは、仕組みがツールごとに異なるため、そのままの形で移行できないことがあります。切り替えの際は、新しい仕組みでメールの受信設定を先に整えて並行稼働させ、履歴データは必要な範囲を確認してから移すという順番をとると、対応漏れが起きにくくなります。

メールディーラーと同じことができるオープンソース3件

以下は、メールディーラーが扱う業務と同じ用途に使えるオープンソースです。当社がGitHubの公開情報からライセンスと日本語対応を実測して並べています。名前をクリックすると、そのソフトで何をどう作るかの説明に移ります。

名前できることライセンス受託での構築・納品日本語デモ・購入
FreeScoutFreeScoutを日本語で使うための案内。info@などの共有メールボックスを、担当・状態・履歴が残る問い合わせ管理に変えられます。日本語の翻訳範囲、導入手順、ライセンス、カスタマイズ相談まで。AGPL-3.0可(社外公開時は改変部分の公開義務)多言語対応。日本語翻訳範囲を要確認。オンプレミス版
ZammadZammadを日本語で使うための案内。本家同梱の日本語は実測23%どまりですが、当社が全訳したzammad-jpで100%日本語化できます。導入手順、ライセンス、Zendesk代替としての使いどころ、カスタマイズ相談まで。AGPL-3.0可(社外公開時は改変部分の公開義務)本家同梱の日本語は実測23%どまり。当社が全訳した zammad-jp(github.com/katsushi2441/zammad-jp) で有効エントリ100%を日本語化できます。—
ChatwootWebチャット、メール、SNSなどの問い合わせを一つにまとめるセルフホスト対応のカスタマーサポート基盤です。MIT(enterprise/配下は別ライセンス)制限なし多言語対応。導入版の翻訳範囲を要確認。—

並びはライセンスの自由度が高い順です。「制限なし」のものは、当社が改変して納品することに制約がありません。「再販不可」のものは御社が自社の業務で使う分には問題ありませんが、第三者へのホスティング提供はできません。日本語欄が「日本語ファイルなし」であれば、日本語化から着手します。

メールディーラーを置き換えるときの注意

FreeScoutは同じ発想のオープンソースで、共有の受信箱と対応状況の管理を持ちます。違いは日本語での運用実績と、電話やFAXを含めた対応履歴の統合です。メールだけで完結しているなら置き換えやすい領域です。

自分で入れるなら(導入キット・オンプレミスの製品)

上の候補のうち、当社が実際に立てて手順書・設計テンプレート・docker構成・バックアップまでまとめた導入キットと、同じ用途で当社が作った設置手順つきのオンプレミスの製品です。開発を依頼せず自社でメールディーラーから移りたい場合の早道です。

FreeScout 日本語導入キット

当社が実際に立てて詰まった箇所まで含めた手順書・設計テンプレート・docker構成・バックアップスクリプトの一式。

やりたいことから探すなら

メールディーラーに限らず、同じ業務に使えるオープンソース(OSS)をライセンス・日本語対応・更新状況の実測つきで比較した一覧です。

ヘルプデスク・問い合わせ管理のオープンソース一覧・比較 FAQ・よくある質問の整備のオープンソース一覧・比較

メールディーラーを使い続けたほうがよいのは、どんな場合ですか?

メールだけでなく、電話やFAXでのやり取りも含めて一つの窓口の対応履歴としてまとめて管理したい場合は、メールディーラーを使い続ける意味があります。日本語での運用のしやすさや、既存の業務フローに馴染んだ使い方を重視する場合も、この種の専用サービスには利点があります。逆に、やり取りがメールだけで完結しているなら、他の選択肢も検討しやすい領域です。

メールディーラーからの見直しを、まず15時間で試す

名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。土台にするオープンソースが決まっている場合は、税込110,000円からのカスタマイズと導入があります。

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よくあるご質問

メールディーラーをやめて、オープンソースのツールに乗り換えることはできますか?

メールのやり取りだけで業務が完結している場合は、共有受信箱の仕組みを持つオープンソースに置き換えやすい領域です。一方で、電話やFAXの対応履歴もメールと合わせて管理している場合は、その部分をどう扱うかを先に整理しておく必要があります。

料金は何によって変わりますか?

一般的に、利用する人数や共有するメールアドレスの数に応じて料金が変わる形が多いとされています。具体的な金額やプランの区切りは改定されることがあるため、公式サイトで最新の情報を確認することをおすすめします。

既存のメールアドレスはそのまま使えますか?

多くのメール共有サービスでは、info@などすでに使っているメールアドレスを転送設定などで連携し、そのまま使い続けられる形になっています。切り替えの際は、受信設定が正しく引き継がれているかを事前に確認しておくと安心です。

費用はどのくらいかかりますか?

土台にするオープンソースが決まっている場合は、合計10時間以内・税込110,000円からのカスタマイズと導入があります。何を使うか決まっていない場合は、名古屋市内なら1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円のお試し導入で、実際に動くものを1つ以上作ります。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。

メールディーラーは株式会社ラクスの商標または登録商標です。本ページは当社が独自にまとめた比較情報であり、株式会社ラクスが提供・監修するものではありません。料金や機能は変更される場合があるため、最新の情報は提供元の公式サイトをご確認ください。

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