formrunとは?
formrunは株式会社ベーシックが提供するフォーム作成サービスで、問い合わせフォーム、申込フォーム、アンケートフォームなどをノーコードで作成できます。作成したフォームに届いた回答は一覧やかんばんボードに自動で並び、担当者ごとの割り当てや対応状況の更新をその場で行えます。採用応募や資料請求、カスタマーサポートの窓口など、フォームで受けた依頼をチームで追いかけながら対応する業務に向いており、中小企業の営業部門や管理部門、採用担当者などに使われています。
提供元は株式会社ベーシックです。読み方は「フォームラン」。
formrunの料金の仕組み
formrunの料金は、作成できるフォームの数や、管理画面を使えるメンバーの人数、保存できる回答件数などに応じて段階的なプランに分かれる形が一般的です。無料で使える範囲が用意されており、フォームの装飾やファイル添付、スパム対策、外部ツールとの連携といった機能は、上位のプランで使えるようになることが多いとされています。チャット機能や自動返信メールなど、対応業務を広げるオプションが別途用意されている場合もあります。正確なプラン構成や条件は変更されることがあるため、公式サイトで確認してください。
金額は改定されるため、本ページには載せていません。最新の料金は提供元の公式サイトでご確認ください。
formrunから乗り換えるときに、代わりに必ず要る機能
- フォームで受け取った回答をステータス別のかんばんで管理できる機能
- 新しい回答が届いたことを担当者にメールなどで知らせる通知機能
- スパムや迷惑応募をはじく入力フィルタ機能
- 写真や資料の添付に対応したファイルアップロード項目
- フォームのデザインや項目構成をノーコードで編集できる機能
- CRMや外部ツールへ回答データを渡せるAPIまたはwebhook機能
- 複数人で使う場合の担当者ごとの権限・閲覧範囲の管理機能
データの持ち出しと移行で気をつけること
formrunからフォームを切り替える場合、過去に届いた回答データはCSVなどの形式で書き出せることが一般的です。一方で、かんばんボードに積み上げてきた対応履歴や担当者のメモ、ステータスの変更履歴は、同じ形のまま別サービスへ持ち出すことは難しい場合があります。新しいフォームツールを先に用意して回答を試験的に受け、問題がないことを確認したうえで、既存フォームの埋め込みコードやリンクを切り替え、最後に旧データを保管用として書き出しておく順序が安全です。
formrunと同じことができるオープンソース3件
以下は、formrunが扱う業務と同じ用途に使えるオープンソースです。当社がGitHubの公開情報からライセンスと日本語対応を実測して並べています。名前をクリックすると、そのソフトで何をどう作るかの説明に移ります。
| 名前 | できること | ライセンス | 受託での構築・納品 | 日本語 | デモ・購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| Formbricks | オープンソースのアンケート・体験管理プラットフォームです。 | AGPL-3.0(一部は別ライセンス) | 一部の機能が別ライセンス | 日本語ファイルが一部のみ | — |
| HeyForm | オープンソースで利用可能なフォーム作成ツールです。 | AGPL-3.0 | 可(社外公開時は改変部分の公開義務) | 日本語ファイルが一部のみ | — |
| LimeSurvey | 柔軟なカスタマイズが可能なオープンソースのアンケートプラットフォームです。 | GPL-2.0 | 可(配布時はソース公開の義務) | 日本語ファイルあり | — |
並びはライセンスの自由度が高い順です。「制限なし」のものは、当社が改変して納品することに制約がありません。「再販不可」のものは御社が自社の業務で使う分には問題ありませんが、第三者へのホスティング提供はできません。日本語欄が「日本語ファイルなし」であれば、日本語化から着手します。
formrunを置き換えるときの注意
formrunの特徴は、フォームで受けた内容をそのまま対応状況のかんばんで管理できることです。オープンソースのフォームツールは回答の収集までが中心で、その後の対応管理は弱めです。対応管理まで必要なら、問い合わせ管理のオープンソース(Zammad、FreeScout)と組み合わせる形になります。
やりたいことから探すなら
formrunに限らず、同じ業務に使えるオープンソース(OSS)をライセンス・日本語対応・更新状況の実測つきで比較した一覧です。
formrunを使い続けたほうがよいのは、どんな場合ですか?
フォームの回答を受け取ったあと、担当者ごとに対応状況をかんばんで追いかけたい場合は、formrunを使い続ける方が合っています。回答の収集と対応管理が最初から一体になっているため、別のツールを組み合わせて管理画面を往復する手間がありません。問い合わせや応募への対応をチームで分担しながら進めたい会社には、formrunならではの強みが活きます。
formrunからの見直しを、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。土台にするオープンソースが決まっている場合は、税込110,000円からのカスタマイズと導入があります。
AI導入お試し実験を見る OSSのカスタマイズを見る 動くデモを先に見る formrunについて相談するよくあるご質問
formrunの代わりになるオープンソースはありますか
Formbricks、HeyForm、LimeSurveyなどのオープンソースのフォーム・アンケートツールがあります。ただし、これらは回答を集めるところまでが中心で、formrunのような対応状況のかんばん管理機能は備えていないことが多いため、対応管理まで必要な場合はZammadやFreeScoutのような問い合わせ管理ツールと組み合わせる形になります。
無料で使い続けることはできますか
無料で使える範囲が用意されていますが、使えるフォームの数やメンバー数、機能には制限がある形が一般的です。具体的な条件は変更されることがあるため、公式サイトで最新の内容を確認してください。
既存の問い合わせフォームをformrunに移行する際、注意点はありますか
現在使っているフォームの項目構成や必須項目を確認し、formrun側で同じ内容を作り直す必要があります。ウェブサイトへの埋め込みコードやリンク先URLも切り替える作業が発生するため、旧フォームと並行稼働させながら段階的に切り替えると安全です。
費用はどのくらいかかりますか?
土台にするオープンソースが決まっている場合は、合計10時間以内・税込110,000円からのカスタマイズと導入があります。何を使うか決まっていない場合は、名古屋市内なら1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円のお試し導入で、実際に動くものを1つ以上作ります。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。
formrunは株式会社ベーシックの商標または登録商標です。本ページは当社が独自にまとめた比較情報であり、株式会社ベーシックが提供・監修するものではありません。料金や機能は変更される場合があるため、最新の情報は提供元の公式サイトをご確認ください。