株式会社エクスブリッジ

SaaSとオープンソース

LegalForce(LegalOn)の代わりになる
オープンソース(OSS)2件

LegalForce(LegalOn)は契約書をアップロードすると、抜け漏れや自社に不利な条項をAIが指摘してくれる契約審査サービスです。契約書を保管・管理するLegalForceキャビネと合わせて使っている会社も多く、コスト見直しの際にオープンソースへの切り替えを検討する担当者もいます。ただし、契約審査というコア機能を代替できるOSSは今のところ見当たりません。

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LegalForce(LegalOn)とは?

LegalForceは、契約書をアップロードするとAIが条文を解析し、抜け漏れや自社にとって不利な条項、修正が必要な箇所を指摘してくれるAI契約審査サービスです。契約書の保管・検索・更新管理を行うLegalForceキャビネも提供されており、審査から保管までを一つのサービス内で行えます。法務部門がある企業はもちろん、法務専任者がいない中小企業でも、契約リスクを見落とさないための仕組みとして導入されています。

提供元は株式会社LegalOn Technologiesです。読み方は「リーガルフォース」。

LegalForce(LegalOn)の料金の仕組み

LegalForceの料金は、利用する機能の範囲や契約書の審査件数、利用するユーザー数に応じて変わる形が一般的です。契約審査機能に加えてLegalForceキャビネなどの管理機能を組み合わせるかどうかでプランが分かれ、オプションとして追加できる機能も用意されているようです。正式な料金体系や最新のプラン内容は変更されることがあるため、必ず公式サイトで確認することをおすすめします。

金額は改定されるため、本ページには載せていません。最新の料金は提供元の公式サイトでご確認ください。

LegalForce(LegalOn)から乗り換えるときに、代わりに必ず要る機能

  • 契約条文の抜け漏れや不利な条項をAIが自動で指摘する審査機能
  • 自社のひな形や過去の修正履歴と条文を比較できるレビュー支援機能
  • 契約書をアップロード・保管し、検索・更新履歴を管理できるキャビネ相当の機能
  • 承認フローや関係者へのレビュー依頼を管理できるワークフロー機能
  • 条項ごとのリスク判定基準(プレイブック)を登録・更新できる仕組み
  • 審査結果やコメントの履歴を契約書と紐づけて残せる記録機能
  • 社外に送付する前の電子署名・締結までを一続きで行える連携

データの持ち出しと移行で気をつけること

LegalForceキャビネに保管している契約書本体やメタデータは、ファイル単位でダウンロードして持ち出すことができます。一方で、AIによる審査結果やコメント履歴、条項ごとのリスク判定基準といった審査の蓄積部分は、他のサービスにそのまま移せる形では提供されていません。切り替える場合は、まず契約書ファイルを保管用のシステムに移し、審査の仕組みは別途用意したうえで、最後に電子署名の運用を切り替える順番が無理のない進め方です。

LegalForce(LegalOn)と同じことができるオープンソース2件

以下は、LegalForce(LegalOn)が扱う業務と同じ用途に使えるオープンソースです。当社がGitHubの公開情報からライセンスと日本語対応を実測して並べています。名前をクリックすると、そのソフトで何をどう作るかの説明に移ります。

名前できることライセンス受託での構築・納品日本語デモ・購入
DocuSealPDFフォームの作成、入力依頼、電子署名をセルフホストできるオープンソース電子署名システムです。AGPL-3.0可(社外公開時は改変部分の公開義務)署名フォームは日本語化可能。管理画面は導入時の確認が必要。—
Documenso電子署名による文書へのサインを管理できるオープンソースのアプリケーションです。AGPL-3.0可(社外公開時は改変部分の公開義務)日本語ファイルが一部のみ—

並びはライセンスの自由度が高い順です。「制限なし」のものは、当社が改変して納品することに制約がありません。「再販不可」のものは御社が自社の業務で使う分には問題ありませんが、第三者へのホスティング提供はできません。日本語欄が「日本語ファイルなし」であれば、日本語化から着手します。

LegalForce(LegalOn)を置き換えるときの注意

LegalForceの本体機能である、契約書の抜け漏れや不利な条項をAIが指摘する契約審査を置き換えられる推薦OSSはありません。docusealはPDFフォームの作成、入力依頼、電子署名をセルフホストするための仕組みで、documensoも電子署名による文書へのサインを管理するものです。どちらも契約を締結する段階には使えますが、契約内容を審査するものではなく、LegalForceキャビネを含む一連の使い方をそのまま再現することもできません。審査は別の手順で行い、署名部分だけを自社運用へ移したい会社なら部分導入は可能です。しかし、AIによる契約審査が目的なら全面移行はできません。法務上の見落としを避けるためにも、月額削減だけを理由にせず、LegalForceの継続を選ぶべきです。

やりたいことから探すなら

LegalForce(LegalOn)に限らず、同じ業務に使えるオープンソース(OSS)をライセンス・日本語対応・更新状況の実測つきで比較した一覧です。

電子契約・電子署名のオープンソース一覧・比較

LegalForce(LegalOn)を使い続けたほうがよいのは、どんな場合ですか?

抜け漏れや不利な条項をAIが指摘してくれる審査機能そのものは、オープンソースでは再現できません。契約書の件数が多く、法務専任者が少ない会社ほど、審査の精度やチェック項目の網羅性が重要になるため、契約審査を主な目的としているならLegalForceを使い続けるのが無理のない選択です。

LegalForce(LegalOn)からの見直しを、まず15時間で試す

名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。土台にするオープンソースが決まっている場合は、税込110,000円からのカスタマイズと導入があります。

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よくあるご質問

LegalForceの契約審査機能だけをオープンソースに置き換えられますか?

いいえ。DocuSealやDocumensoは電子署名や文書へのサインを管理する仕組みであり、条文の抜け漏れや不利な条項をAIが指摘する審査機能は持っていません。審査自体を代替するOSSは今のところ見当たりません。

LegalForceキャビネの契約書管理だけを自前で用意することはできますか?

契約書の保管や検索機能自体は他の仕組みでも用意できますが、LegalForceキャビネが持つ審査結果との紐づけや更新履歴の管理をそのまま再現するのは難しく、審査機能と合わせて使う前提で作られている点に注意が必要です。

電子署名の部分だけをDocuSealやDocumensoに移すことはできますか?

契約締結の電子署名部分だけであれば、セルフホスト型のDocuSealやDocumensoに移すことは可能です。ただし契約審査はLegalForce側に残る形になるため、全体の費用削減にはつながりにくい点を踏まえて検討してください。

費用はどのくらいかかりますか?

土台にするオープンソースが決まっている場合は、合計10時間以内・税込110,000円からのカスタマイズと導入があります。何を使うか決まっていない場合は、名古屋市内なら1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円のお試し導入で、実際に動くものを1つ以上作ります。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。

LegalForce(LegalOn)は株式会社LegalOn Technologiesの商標または登録商標です。本ページは当社が独自にまとめた比較情報であり、株式会社LegalOn Technologiesが提供・監修するものではありません。料金や機能は変更される場合があるため、最新の情報は提供元の公式サイトをご確認ください。

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