open-tacosと同じ用途で使える、当社の製品
OSSを自分で立てて日本語化する代わりに、日本語で作った当社の製品を自社のサーバーに置く方法もあります。ソースコード付きで、月額はかかりません。
open-tacosとは?
open-tacosとは、クライミングルートの情報を管理・公開するためのカタログシステムです。地図・位置情報の活用(GIS)の用途に使えるオープンソースで、ソースコードが公開されているため自社のサーバーに置いて動かせます。ソフト自体の費用はかかりません。
GitHubでの公開は2021年3月、主な開発言語はHTML、GitHubスターは224、最終更新は2026年7月です(当社がGitHubの公開情報から確認した値、2026年10月08日時点)。
open-tacosには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
地図・位置情報の活用(GIS)とは?
地図・位置情報の活用(GIS)とは、住所や位置のデータを地図で見られていないという状態を、仕組みで解消することです。open-tacosは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。
- クライミングルートのカタログ作成
- 地図を活用した施設情報の公開
- スポーツ施設のルート情報管理
- 位置情報を含むコンテンツの配信
- カスタムCMSによる情報提供
open-tacosを使うと何が変わるのか
このソフトウェアは、クライミングのルート情報を収集し、カタログとして提供するためのアプリケーションです。MapLibreやMapLibre-gl-jsを活用しており、地図上での位置情報の表示に対応しています。GraphQLを採用することで効率的なデータ取得を実現し、コンテンツ管理システム(CMS)としての機能を備えています。HTMLをベースとした構成で、特定のスポーツに関する情報を整理して公開するのに適した設計となっています。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
open-tacosの日本語対応(実測)
open-tacosには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
| ライセンス | AGPL-3.0 |
|---|---|
| 主な言語 | HTML |
| GitHubスター | 224 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
| 公開開始 | 2021年3月 |
| 最終更新 | 2026年7月 |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はopen-tacosのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。地図・位置情報の活用(GIS)のどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
open-tacosを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
地図・位置情報の活用(GIS)を、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) open-tacosについて相談する開発会社・IT販売の方へ
open-tacosの日本語化・改修・導入(バイブOSS)を、御社のお客様に販売できます。導入作業は当社が行い、販売手数料は1件9万円(税別)です。ソースコードは MIT ライセンスで、御社のブランドでの販売もできます。登録無料・ノルマなし。販売代理店の条件を見る
地図・位置情報の活用(GIS)に使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 | デモ |
|---|---|---|---|
| PostGIS | PostgreSQLで地理空間データを扱う拡張。商圏ポリゴンと人口メッシュの交差面積で按分する、商圏分析の計算基盤に使えます。 | 日本語ファイルあり | — |
| tasking-manager | OpenStreetMapの地図作成をチームで共同で行うためのツールです。 | 日本語ファイルが一部のみ | — |
| StreetComplete | Android端末でOpenStreetMapの地図情報を編集できるアプリです。 | 日本語ファイルが一部のみ | — |
| osrm-backend | OpenStreetMapのデータを利用した高速な経路探索エンジンです。 | 日本語ファイルなし | — |
| Valhalla | OpenStreetMap用の経路探索エンジン。到達圏(isochrone)APIで「徒歩10分圏」を道路網ベースで描けるため、商圏分析の到達圏計算に使えます。 | 日本語ファイルなし | — |