株式会社エクスブリッジ

AIでできること / 地図・位置情報の活用(GIS)

osrm-backendとは?
地図・位置情報の活用(GIS)に使えるオープンソース

osrm-backendは、地図・位置情報の活用(GIS)に使えるオープンソースです。住所や位置のデータを地図で見られていない——その課題に対して、osrm-backendを土台にした仕組みを作ります。ソフト自体は無料で、ゼロから作るより早く、月額のユーザー課金もありません。

osrm-backendとは?

osrm-backendとは、OpenStreetMapのデータを利用した高速な経路探索エンジンです。地図・位置情報の活用(GIS)の用途に使えるオープンソースで、ソースコードが公開されているため自社のサーバーに置いて動かせます。ソフト自体の費用はかかりません

GitHubでの公開は2011年9月、主な開発言語はC++、GitHubスターは8,027、最終更新は2026年8月です(当社がGitHubの公開情報から確認した値、2026年09月01日時点)。

osrm-backendには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。

地図・位置情報の活用(GIS)とは?

地図・位置情報の活用(GIS)とは、住所や位置のデータを地図で見られていないという状態を、仕組みで解消することです。osrm-backendは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。

  • ルート探索機能の実装
  • マップマッチingの処理
  • 等時線(isochrones)の計算
  • OpenStreetMapデータの活用
  • 配送・移動計画システムの開発

osrm-backendを使うと何が変わるのか

OSRM(Open Source Routing Machine)は、C++で記述された高性能なルーティングバックエンドです。OpenStreetMapのデータを活用し、地図上での経路検索やマップマッチングを実行します。isochrones(等時線)の計算にも対応しており、特定の地点から一定時間内に到達可能な範囲を算出できます。BSD-2-Clauseライセンスの下で公開されており、開発者が独自のナビゲーションシステムや物流最適化ツールを構築するための基盤として利用可能です。

すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。

osrm-backendの日本語対応(実測)

osrm-backendには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。

ライセンスBSD-2-Clause
主な言語C++
GitHubスター8,027
日本語ロケール日本語ファイルなし(0ファイル)
公開開始2011年9月
最終更新2026年8月

GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はosrm-backendのOSS情報にまとめています。

進め方は?

進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。

1日目(無料)

現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。地図・位置情報の活用(GIS)のどこから手を付けるかを決めます。

2〜4日目

osrm-backendを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。

5日目

御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。

その後

追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。

この方法が向かないのは?

向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。

地図・位置情報の活用(GIS)を、まず15時間で試す

名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。

AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) osrm-backendについて相談する

地図・位置情報の活用(GIS)に使える他のオープンソース

同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。

名前できること日本語デモ
PostGISPostgreSQLで地理空間データを扱うための拡張機能です。日本語ファイルあり
QGIS地理情報を扱うためのオープンソースなGISソフトウェアです。日本語ファイルが一部のみ
StreetCompleteAndroid端末でOpenStreetMapの地図情報を編集できるアプリです。日本語ファイルが一部のみ
GeoNotes地理情報を付与したノートを作成できるシンプルなアプリケーションです。日本語ファイルなし
openrouteserviceOpenStreetMapを活用した多機能なルートプランニングAPIです。日本語ファイルなし

地図・位置情報の活用(GIS)に使えるOSSの一覧を見る

よくあるご質問

osrm-backendは無料で使えますか?

ソフト自体は無料です。osrm-backendはライセンスBSD-2-Clauseのオープンソースとして公開されていて、条件を守れば費用をかけずに自社のサーバーに置いて使えます。かかるのはサーバー代と、日本語化や自社向けの変更にかかる費用です。ユーザー数に応じた月額課金はありません。

osrm-backendは日本語で使えますか?

osrm-backendには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。判定は、GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です(配布用のビルド成果物は除外)。日本語化が必要な場合は、当社がその作業を含めて導入します。

地図・位置情報の活用(GIS)はosrm-backendで本当にできますか?

OpenStreetMapのデータを利用した高速な経路探索エンジンです。 この用途に使えるオープンソースとして公開されており、当社ではこれを土台に日本語化と自社向けの変更を行って導入します。

費用はどのくらいかかりますか?

名古屋市内であれば、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円のお試し導入があります。初日3時間のヒアリングと提案は無料で、進めるとお決めいただいた場合のみ費用が発生します。

作ったものは自社のものになりますか?

なります。ソースコード一式をお渡しします。以後は自社で改造しても、他社に依頼しても構いません。当社に縛られる契約にはしません。

社内にIT担当者がいなくても導入できますか?

できます。いまの紙やExcelのやり方をそのまま見せていただければ、こちらで形にします。専門用語で話を進めることはしません。

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