株式会社エクスブリッジ

SaaSとオープンソース

Calendlyの代わりになる
オープンソース(OSS)3件

Calendlyは、相手との日程調整をメールの往復なしで進められるサービスとして、多くの企業で使われています。料金プランや代替となるサービスを検討している方に向けて、オープンソースの選択肢と移行時に確認しておきたい点を整理しました。

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Calendlyとは?

Calendlyは、GoogleカレンダーやOutlookなど普段使っているカレンダーと連携させて自分の空き時間を相手に提示し、相手が都合のよい時間を選ぶだけで打ち合わせの日程が確定するサービスです。候補日時をメールで何往復もやり取りする手間がなくなるため、営業担当者が商談の日程を決める場面や、人事担当者が面接の予定を組む場面、カスタマーサポートが顧客との打ち合わせを設定する場面など、社外の相手と頻繁に日程調整を行う業務で利用されています。

提供元はCalendly, LLCです。読み方は「カレンドリー」。

Calendlyの料金の仕組み

Calendlyの料金プランは、個人で使うか、チームで使うかによって分かれる形が一般的です。登録する利用者の人数や、利用できる予定タイプの数、連携できる外部カレンダー・会議システムの数、ワークフローの自動化やチームでの予約割り振りといった機能の有無によって上位のプランが分かれる構成になっています。有料プランには一定期間の試用が用意される形が一般的です。最新の内容や条件は変更されることがあるため、公式サイトで確認することをおすすめします。

金額は改定されるため、本ページには載せていません。最新の料金は提供元の公式サイトでご確認ください。

Calendlyから乗り換えるときに、代わりに必ず要る機能

  • Googleカレンダー・Outlookなど外部カレンダーとの双方向連携とダブルブッキング防止
  • 予約ページのカスタマイズ(対応時間帯や予定タイプごとの質問項目の設定)
  • タイムゾーンの自動判定と表示
  • 予約確定・変更・リマインダーのメール通知
  • Zoom・Google Meetなどオンライン会議ツールとの連携
  • 複数人の空き時間を合わせて調整するチームスケジューリング
  • 予約ページをWebサイトやメール署名に埋め込む機能

データの持ち出しと移行で気をつけること

Calendlyから別のサービスに移る際は、確定済みの予約情報や連絡先、予定タイプの設定内容はエクスポートで持ち出せる場合がありますが、カレンダーとの連携設定やワークフロー、Webサイトへの埋め込みコードはそのままでは移行できず、新しい環境で作り直す必要があります。切り替えの順序としては、まず新しい予約ページでカレンダー連携と予定タイプを整えてから、既存の埋め込みリンクや共有している予約URLを新しいものに差し替えるのが安全です。

Calendlyと同じことができるオープンソース3件

以下は、Calendlyが扱う業務と同じ用途に使えるオープンソースです。当社がGitHubの公開情報からライセンスと日本語対応を実測して並べています。名前をクリックすると、そのソフトで何をどう作るかの説明に移ります。

名前できることライセンス受託での構築・納品日本語デモ・購入
Cal.comあらゆるユーザー向けのスケジューリング基盤を提供するアプリケーションです。MIT制限なし日本語ファイルが一部のみ—
Easy!Appointmentsセルフホスト型の予約管理システムです。GPL-3.0制限なし日本語ファイルあり—
Kurage Reserveダブルブッキングを排他ロックで防ぐ、サロン・クリニック・士業向けの予約受付システムです。MIT制限なし日本語で開発・提供。触れる / オンプレミス版

並びはライセンスの自由度が高い順です。「制限なし」のものは、当社が改変して納品することに制約がありません。「再販不可」のものは御社が自社の業務で使う分には問題ありませんが、第三者へのホスティング提供はできません。日本語欄が「日本語ファイルなし」であれば、日本語化から着手します。

Calendlyを置き換えるときの注意

Cal.comは同じ発想のオープンソースで、機能はほぼそろっています。カレンダーとの連携を自分で設定する手間がある代わりに、予約ページを自社ドメインで出せます。商談の日程調整に使っているなら、予約ページのドメインが自社であること自体が信頼につながります。

やりたいことから探すなら

Calendlyに限らず、同じ業務に使えるオープンソース(OSS)をライセンス・日本語対応・更新状況の実測つきで比較した一覧です。

予約受付システムのオープンソース一覧・比較

Calendlyを使い続けたほうがよいのは、どんな場合ですか?

すでに社内でCalendlyの使い方が定着していて、外部の会議ツールやCRMとの連携を広く使っている場合は、そのまま使い続けるメリットが大きいです。サーバーの運用やアップデートの管理を自社で担う必要がない点も、情報システムの担当者を置きにくい組織にとっては利点になります。予約ページのURLを自社ドメインにする必要がなければ、乗り換えを急ぐ理由は特にありません。

Calendlyからの見直しを、まず15時間で試す

名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。土台にするオープンソースが決まっている場合は、税込110,000円からのカスタマイズと導入があります。

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よくあるご質問

無料プランでもGoogleカレンダーと連携できますか?

外部カレンダーとの連携自体は無料プランでも利用できる形が一般的ですが、連携できるカレンダーの数や利用できる予定タイプの数、予約ページのデザインや通知メールのカスタマイズ性には、プランによる違いが設けられていることが多いです。正確な条件は公式サイトで確認してください。

Cal.comなどに乗り換えると、今までの予約リンクはどうなりますか?

CalendlyのURLはCalendly独自のドメインに紐づいているため、Cal.comなど別のサービスに移ると予約リンクそのものは変わります。名刺やメール署名、Webサイトに貼っているリンクは新しいURLに差し替える必要があるため、切り替え前に貼り替え箇所を洗い出しておくとスムーズです。

既にチームで予約の割り振りを使っている場合、オープンソースでも同じことができますか?

チームメンバーの空き時間を合わせて自動で割り振る仕組みは、Cal.comのようなオープンソースのツールにも用意されている場合があります。ただしカレンダー連携や通知の設定は自分たちで行う必要があるため、導入前にどこまで自前で構築・運用できるかを確認しておくことをおすすめします。

費用はどのくらいかかりますか?

土台にするオープンソースが決まっている場合は、合計10時間以内・税込110,000円からのカスタマイズと導入があります。何を使うか決まっていない場合は、名古屋市内なら1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円のお試し導入で、実際に動くものを1つ以上作ります。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。

CalendlyはCalendly, LLCの商標または登録商標です。本ページは当社が独自にまとめた比較情報であり、Calendly, LLCが提供・監修するものではありません。料金や機能は変更される場合があるため、最新の情報は提供元の公式サイトをご確認ください。

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