Kurage 名言トラッカー|場面
忙しさに流されそうなとき、今日という日をどう使うかを考える言葉です。
日の要求を義務として、それを果して行く。森鴎外『妄想』 1911年
人生は何事をも為さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短い中島敦『山月記』 1942年
だまつて今日の草鞋穿く種田山頭火『草木塔』
思へば遠く来たもんだ 十二の冬のあの夕べ 港の空に鳴り響いた 汽笛の湯気は今いづこ中原中也『頑是ない歌(在りし日の歌)』 1938年
行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。鴨長明『方丈記』 1212年
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。松尾芭蕉『おくのほそ道』 1702年刊
習慣を自由になし得る者は人生において多くのことを爲し得る。三木清『人生論ノート』 1941年
一個人の百年は、ちやうど国家の一年位に当るものだ。それ故に、個人の短い了見を以て、余り国家の事を急ぎ立てるのはよくないよ。勝海舟『黙々静観(『清譚と逸話』)』
十歳にして死する者は十歳中おのづから四時あり。二十はおのづから二十の四時あり。三十はおのづから三十の四時あり。五十、百はおのずから五十、百の四時あり。吉田松陰『留魂録』 1859年
わたしが森へ行ったのは、思慮深く生きたかったからだ。人生が教えてくれるものを学びとれるかを確かめ、死ぬときになって、自分は生きていなかったと気づくことのないように。ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『『ウォールデン 森の生活』』 1854年
あなたの時間は限られています。だから、ほかのだれかの人生を生きて、むだにしてはいけない。他人の考えた結果に従って生きるという思い込みのわなに、はまってはいけない。他人の意見の雑音で、自分の内なる声をかき消してはいけない。そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。スティーブ・ジョブズ『スタンフォード大学の卒業式でのスピーチ』 2005年6月12日
今日の仕事をしっかりつかみなさい。そうすれば、明日に頼らずにすむ。先延ばしにしているあいだに、人生は駆け足で過ぎていく。セネカ『『ルキリウスへの手紙』第1信「時間を惜しむことについて」』
1時間をむだにして平気な人は、人生の価値をまだ知らない。チャールズ・ダーウィン『姉スーザンへの手紙(ビーグル号の航海中)』 1836年8月4日
いまだれかが木陰で休めるのは、ずっと前にだれかが木を植えたからだ。ウォーレン・バフェット『1991年1月の発言(キルパトリック『Of Permanent Value』)』 1991年
よく過ごした一日が安らかな眠りをもたらすように、よく生きた一生は安らかな死をもたらす。レオナルド・ダ・ヴィンチ『『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』』
明日の自分が今の自分を見たとして、ちゃんと『昨日の自分は頑張ったな』って思えるような自分を常に大切にしていきたい。羽生結弦『プロ転向の決意表明の記者会見』 2022年7月19日
私たちと難病に苦しむ人の1日、1カ月は違う山中伸弥『ノーベル賞受賞決定後の発言』 2012年10月