議事録・文字起こしでよく使われているサービス
まず現状の定番から。以下は議事録・文字起こしで広く使われているサービスです。名前をクリックすると、そのサービスの費用の仕組みとオープンソース代替の詳細ページに移ります。
| サービス | 提供元 | どんなもの? |
|---|---|---|
| Notta | Notta株式会社 | AI文字起こしサービス。会議やWeb会議の音声をクラウドで文字起こしし、要約やToDo抽出まで行えます。 |
| スマート書記 | エピックベース株式会社 | AI議事録サービス。会議音声の文字起こしと要約に加え、話者分離やフィラー除去など議事録作成に特化した編集機能を持ちます。導入は大企業・自治体が中心です。 |
これらは便利なサービスであり、当社は「全部やめましょう」とは言いません。下の仕分けをご覧ください。
置き換えられる業務・置き換えられない業務(正直な仕分け)
Web会議への自動参加や話者分離が必須なら、Nottaやスマート書記をOSSで同等に置き換えられるとは言えません。一方、録音ファイルを受け取ってからの文字起こしと議事録作成は、whisper.cppを使うKurage AI MOMで分離でき、音声を外部クラウドへ出さずに処理できます。実測では24秒の録音を11秒で処理しました。Web会議に自動参加させたい場合や、話者を分けた記録が欠かせない場合はSaaS継続が正解です。反対に、規定上録音を外部へ出せない組織はOSS一択であり、人が承認した内容だけを確定議事録にする運用が適しています。
議事録・文字起こしで使えるオープンソースと内製化の選択肢
以下は、上の「分離できる業務」に充てられるオープンソースです。ライセンスと日本語対応は当社がGitHubの公開情報から実測しています。
| 名前 | できること | ライセンス | 受託での構築・納品 | 日本語 | デモ・購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| Kurage AI MOM | 会議の録音をアップすると、同じサーバーのwhisper.cppが文字起こしし、AIが議事録の下書きを作り、人が承認したものだけが確定議事録になるシステムです。 | MIT | 制限なし | 日本語で開発・提供。 | 触れる / オンプレミス版 |
すぐ導入できるオンプレミスの商品(Kurage App Store)
当社が販売しているオンプレミスの商品です。月額はかかりません。業務アプリはソースコード込み(MITライセンス)で自社改造OK、日本語導入キットは無料のオープンソース本体を共有レンタルサーバーに日本語で立てるための実測手順書+ツール一式です。
構築手順を自分で読みたい方へ: AI議事録の導入手順書(Brain)
議事録・文字起こしのIT費用、いくら減らせるか一緒に数えます
初日のヒアリングと提案は無料です。いまの月額の一覧を見せていただければ、「残すもの・やめるもの・置き換えるもの」を仕分けしてお返しします。Zoomでも対面(名古屋近郊)でも。
無料で相談する OSSカスタマイズ(110,000円〜) 動くデモを先に見る AI導入お試し実験よくあるご質問
会議の録音を外部クラウドに出さず文字起こしできますか?
whisper.cppベースのKurage AI MOMなら、音声を外部クラウドへ送らず、文字起こしから議事録の下書き作成まで同じサーバーで処理できます。録音を外に出せない規定の組織に適します。
オンプレミスのAI議事録システムはいくらですか?
AI議事録のKurage AI MOMはオンプレミスで55,000円(税込)です。月額はかかりません。録音をアップロードし、文字起こしと議事録の下書きを作成して、人が承認した内容だけを確定議事録にできます。
Nottaやスマート書記を継続したほうがよいのはどんな場合ですか?
Web会議への自動参加や話者分離が必須の場合は、Nottaやスマート書記の継続が正解です。録音後の処理だけで足りる場合はKurage AI MOMへ分離できますが、必要機能を先に確認してください。
記載のサービス名・製品名は各社の商標または登録商標です。本ページは当社が独自にまとめた比較情報であり、各提供元が提供・監修するものではありません。料金や機能は変更される場合があるため、最新の情報は各公式サイトをご確認ください。