株式会社エクスブリッジ
業務システム開発の費用を下げる方法——受託開発を「ダウンロード販売」に変えて、要件を送るだけで最短4営業日にした話

業務システム開発の費用を下げる方法——受託開発を「ダウンロード販売」に変えて、要件を送るだけで最短4営業日にした話

2026年11月01日約6分で読めます業務システム開発 費用

業務システム開発の費用が高くなる理由は、1社のために作ったものの費用を、その1社だけで負担するからです。当社は、要件を送っていただいて作った業務システムを Kurage App Store でダウンロード販売し、御社はそれを購入して使う形にしました。審査→7営業日以内に着手→3営業日以内に販売で、最短4営業日。相談から生まれた受発注システムと通話AI分析の実例と、作れないもの・社名やデータの扱いまで、名古屋のシステム開発会社が書きます。

業務システムの開発費用を安くする方法は?

受託開発ではなく「ダウンロード販売」の形にすることで費用を抑えられます。同じ悩みを持つ他社にも売れる商品として開発するため、1社だけで開発費用を負担しなくて済みます。

名古屋でAIシステムの開発をしている小嶋です。業務システムの開発を、受託開発ではなく「ダウンロード販売」の形でお受けする仕組みを始めました。要件を送っていただくと、当社が作れるかどうかを審査し、7営業日以内に着手、着手から3営業日以内に Kurage App Store でダウンロード販売を始めます。御社はそれを購入して使います。

業務システム開発(要件を送るだけで、自社の業務システムを) https://exbridge.jp/gyomu-system-kaihatsu.html#ref=vibeblog-gsk

この記事では、なぜこの形にしたのかを書きます。

業務システム開発の費用が高くなる理由

業務システムの開発を頼むと、費用が高くなりやすい理由は、大きく2つあると考えています。

1つは、作る前の打ち合わせが長いことです。何を作るかを紙の上で決め切ってから作り始めるので、要件の打ち合わせだけで何か月もかかることがあります。その時間も費用に入ります。

もう1つは、1社のために作ったものの費用を、その1社だけで負担することです。受注・請求・勤怠のような業務は、多くの会社で似ています。それでも受託開発では、毎回その会社のためだけに作り、費用も全部その会社が持ちます。

当社が変えたこと:作ったものを、商品として売る

当社は、この2つを次のように変えました。

打ち合わせより先に、動く画面を見せる。 開発は、AIにコードを書かせるバイブコーディングで行います。要件を文章でいただいたら、紙の上で決め切る前に、動く画面を作ってお見せし、見ながら直します。

作ったものを、Kurage App Store で販売する。 できあがった業務システムを、御社だけのものではなく、当社の商品としてダウンロード販売します。同じ悩みを持つ他の会社にも売れるので、開発の費用を御社1社だけで負担しなくて済みます。御社は、その商品を購入して使います。

この2つで、要件を送っていただいてから購入できるまでを、最短4営業日、最長10営業日にしました。

要件を送ってから、購入できるまで

  1. 要件を送る:困っている業務、ほしい画面、記録したい項目、使う人数を文章で送っていただきます。決まった様式はありません
  2. 審査:当社で作れるかどうかを判断し、価格と期間の目安をお返しします
  3. 7営業日以内に着手:途中で、動く画面をお見せして確かめていただきます
  4. 3営業日以内に販売:着手から3営業日以内に、Kurage App Store でダウンロード販売を始めます
  5. 購入と導入:購入すると、5時間の導入支援(リモート)で、御社のサーバーへの設置まで一緒に進めます

相談から生まれた業務システム

この形は、実際にいただいた相談から製品を作ってきた経験をもとにしています。

ひとつは、「仕入れ先の商社が、まだFAXで注文を受けている」という相談から作った、BtoBの受発注システムです。取引先がメールアドレスで登録して品番で注文し、商社は受注済・出荷済まで管理します。相談から開発・デモ・出品までを、約2時間で仕上げました。

Kurage Web Order(Kurage App Store) https://kappstore.exbridge.jp/app.php?id=88acc4be142bd444#ref=vibeblog-gsk

相談から出品までの記録 https://exbridge.jp/ai-agent-automation.html#ref=vibeblog-gsk

もうひとつは、「電話の内容を分析して、取りこぼしを知りたい」という相談から作った、通話の文字起こしをAIで分析して、毎朝経営者のLINEに届けるシステムです。

Kurage 通話AI分析(Kurage App Store) https://kappstore.exbridge.jp/app.php?id=040964c27c153ec2#ref=vibeblog-gsk

どちらも、相談した会社の名前や社内の情報は入れず、同じ悩みを持つ会社が使える形にして販売しています。

社名やデータは、販売する商品に入れない

この形でいちばん気になるのは、「自社の要件が、他の会社に知られないか」だと思います。

販売する商品には、御社の社名・取引先・データ・独自の計算や決まりは入れません。誰でも使える業務システムとして作り、御社に固有の部分は、導入支援やカスタマイズで、御社のサーバーの中だけに入れます。

作れないものもある

要件によっては、お断りすることがあります。多くの外部サービスとの複雑な連携、決済や個人の機微な情報を大量に扱うもの、他社の商品をそのまま真似るものです。そのために、最初に審査をしています。お断りする場合も、どう進めればよいかをお伝えします。

料金

業務システムは、Kurage App Store で税別15〜20万円です。5時間の導入支援(リモート)が含まれます。さらに必要なら、導入支援やカスタマイズを5時間5万円(税別)で足せます。毎月の利用料はかからず、ソースコードはMITライセンスで御社に残ります。

業務システム開発(要件を送る) https://exbridge.jp/gyomu-system-kaihatsu.html#ref=vibeblog-gsk

すぐに使える業務システムは、Kurage App Store で見られます。 https://kappstore.exbridge.jp/#ref=vibeblog-gsk

よくある質問

要件を送ってから購入できるまでの期間は?

最短4営業日、最長10営業日です。

自社の機密情報が他社に漏れることはありますか?

いいえ。販売する商品には社名やデータ、独自の決まりなどは含めず、固有の部分は御社のサーバー内のみに入れます。

開発費用と料金の仕組みはどうなっていますか?

Kurage App Storeでの販売価格は税別15〜20万円です。毎月の利用料はかからず、ソースコードはMITライセンスで残ります。

この記事の業務を、自社の仕組みにするなら

業種・業務ごとに、オープンソースを土台に社内で回す進め方と費用をまとめています。

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読んで、自分でやるか任せるか

記事のとおりに進めて詰まったら、そこから先は任せてください。名古屋の会社です。概算見積は無料です。

開発会社・IT販売の方へ

この記事に出てくるシステムは、御社の案件で売ったり、御社の製品に組み込んだりできます。ソースコードは MIT ライセンスで、御社のブランドでの販売もできます。販売手数料は、バイブプロトタイプ制作・バイブOSSで1件9万円(税別)、App Store の製品は本体価格の10%です。登録無料・ノルマなし。

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