ジョブカン勤怠管理とは?
ジョブカン勤怠管理は、従業員の出退勤の打刻、シフトの作成と調整、休暇申請の受付と承認、残業時間の管理をまとめて行えるクラウド型の勤怠管理サービスです。店舗を複数持つ小売・飲食業や、拠点が分かれているオフィスワーク中心の企業など、打刻方法や勤務形態が多様な組織での利用が想定されています。勤怠データを集計し、給与計算や労務管理と連携させる土台として使われる形が一般的です。
提供元は株式会社DONUTSです。読み方は「ジョブカン」。
ジョブカン勤怠管理の料金の仕組み
勤怠管理サービスは、利用する従業員数(打刻対象者数)に応じて費用が変わる形が一般的です。基本の打刻・シフト・申請機能に加えて、連携する他のサービス(給与計算や労務管理など)をオプションとして組み合わせる料金体系が多く見られます。正確な料金プランや課金の仕組みは変更されることがあるため、公式サイトで最新の情報を確認してください。
金額は改定されるため、本ページには載せていません。最新の料金は提供元の公式サイトでご確認ください。
ジョブカン勤怠管理から乗り換えるときに、代わりに必ず要る機能
- 複数拠点や複数デバイスからの打刻に対応できること
- シフトの作成・変更・従業員への共有ができること
- 休暇申請から承認までのワークフローが組めること
- 残業・深夜・休日出勤を区別して自動集計できること
- 複数の承認者や組織階層に対応した承認フローを設定できること
- 勤怠データを給与計算システムへ連携・出力できること
- フレックスタイムや裁量労働など多様な勤務形態の設定に対応できること
データの持ち出しと移行で気をつけること
打刻記録や勤怠集計データはCSVなどの形式で出力できる場合が多く、移行先に取り込んで過去の実績を参照できるようにしておくと安心です。一方で、承認フローの設定内容や組織階層、他のジョブカン製品(労務管理など)との連携設定は、そのままの形で持ち出すことが難しい場合があります。切り替えは、まず打刻方法とシフト運用を移行先で動かして慣れてから、休暇申請や承認フローなど運用ルールに関わる部分を移す順序が無理が少ないです。
ジョブカン勤怠管理と同じことができるオープンソース4件
以下は、ジョブカン勤怠管理が扱う業務と同じ用途に使えるオープンソースです。当社がGitHubの公開情報からライセンスと日本語対応を実測して並べています。名前をクリックすると、そのソフトで何をどう作るかの説明に移ります。
| 名前 | できること | ライセンス | 受託での構築・納品 | 日本語 | デモ・購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| Kimai | フリーランスから企業まで幅広く利用できるオープンソースのタイムトラッキング・アプリケーションです。 | AGPL-3.0 | 可(社外公開時は改変部分の公開義務) | 日本語ファイルなし | — |
| Horilla HR | 人事管理(HRM)機能を提供するオープンソースソフトウェアです。 | LGPL-2.1 | 制限なし | 日本語ファイルなし | — |
| Frappe HR | 人事管理と給与計算を行うオープンソースソフトウェアです。 | GPL-3.0 | 制限なし | 日本語ファイルなし | — |
| Kurage Kintai | タブレット1台を顔認証タイムレコーダーにする、丸めない台帳の勤怠システムです。 | MIT | 制限なし | 日本語で開発・提供。 | 触れる / オンプレミス版 |
並びはライセンスの自由度が高い順です。「制限なし」のものは、当社が改変して納品することに制約がありません。「再販不可」のものは御社が自社の業務で使う分には問題ありませんが、第三者へのホスティング提供はできません。日本語欄が「日本語ファイルなし」であれば、日本語化から着手します。
自分で入れるなら(導入キット・オンプレミスの製品)
上の候補のうち、当社が実際に立てて手順書・設計テンプレート・docker構成・バックアップまでまとめた導入キットと、同じ用途で当社が作った設置手順つきのオンプレミスの製品です。開発を依頼せず自社でジョブカン勤怠管理から移りたい場合の早道です。
顔打刻つき勤怠管理 Kurage Kintai(オンプレミス)
同じ用途で当社が作った、設置手順つきのオンプレミスの製品。開発を依頼せず自社で動かしたい場合の早道です。税込55,000円(オンプレミス)。
やりたいことから探すなら
ジョブカン勤怠管理に限らず、同じ業務に使えるオープンソース(OSS)をライセンス・日本語対応・更新状況の実測つきで比較した一覧です。
ジョブカン勤怠管理を使い続けたほうがよいのは、どんな場合ですか?
複数拠点の打刻やシフト管理、休暇申請、残業管理を一つのサービスでまとめて扱いたい場合や、同じ提供元の労務管理・給与計算サービスと組み合わせて使いたい場合は、ジョブカン勤怠管理を使い続ける方が設定や連携の手間が少なく済みます。サポート体制や機能追加を重視する場合も、このまま利用を続ける選択が合っています。
ジョブカン勤怠管理からの見直しを、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。土台にするオープンソースが決まっている場合は、税込110,000円からのカスタマイズと導入があります。
AI導入お試し実験を見る OSSのカスタマイズを見る 動くデモを先に見る ジョブカン勤怠管理について相談するよくあるご質問
オープンソースの勤怠管理に乗り換えると、サポートはどうなりますか。
多くのオープンソースソフトは有償サポートが別途提供されるか、コミュニティでの情報交換が中心になります。自社で運用・保守できる体制があるか、事前に確認しておくことをおすすめします。
過去の勤怠データはどこまで移行先に持っていけますか。
打刻記録や勤怠集計データはCSVなどで出力できる場合が多いですが、承認フローの設定や他サービスとの連携情報は形式が異なるため、そのまま移せないことがあります。移行前に出力できる範囲を確認してください。
打刻方法を変えずに乗り換えることはできますか。
ICカードや生体認証など、現在使っている打刻方法に移行先が対応しているかによります。対応状況はサービスごとに異なるため、候補のサービスで同じ打刻方法が使えるか確認してから検討するのが安全です。
費用はどのくらいかかりますか?
土台にするオープンソースが決まっている場合は、合計10時間以内・税込110,000円からのカスタマイズと導入があります。何を使うか決まっていない場合は、名古屋市内なら1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円のお試し導入で、実際に動くものを1つ以上作ります。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。
ジョブカン勤怠管理は株式会社DONUTSの商標または登録商標です。本ページは当社が独自にまとめた比較情報であり、株式会社DONUTSが提供・監修するものではありません。料金や機能は変更される場合があるため、最新の情報は提供元の公式サイトをご確認ください。