localessとは?
localessとは、AIを活用した多言語対応のための翻訳管理およびコンテンツ管理システムです。文書の翻訳の用途に使えるオープンソースで、ソースコードが公開されているため自社のサーバーに置いて動かせます。ソフト自体の費用はかかりません。
GitHubでの公開は2022年5月、主な開発言語はTypeScript、GitHubスターは74、最終更新は2026年8月です(当社がGitHubの公開情報から確認した値、2026年10月08日時点)。
localessには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
文書の翻訳とは?
文書の翻訳とは、英語の資料を読むのに時間がかかるという状態を、仕組みで解消することです。localessは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。
- ウェブサイトの多言語展開
- アプリケーションのコンテンツ管理
- AIを活用した高速な翻訳作業
- 国際化対応のためのCMS構築
- Firebaseと連携したコンテンツ運用
localessを使うと何が変わるのか
Localessは、AngularとFirebaseをベースに構築された強力な翻訳管理ツールおよびコンテンツ管理システム(CMS)です。ウェブサイトやアプリケーションのコンテンツを複数の言語で簡単に管理・翻訳することができます。人工知能(AI)を活用することで、より迅速な翻訳処理を実現します。開発者はこのツールを用いることで、国際化(i18n)やローカライズのプロセスを効率的に進めることが可能です。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
localessの日本語対応(実測)
localessには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
| ライセンス | MIT |
|---|---|
| 主な言語 | TypeScript |
| GitHubスター | 74 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
| 公開開始 | 2022年5月 |
| 最終更新 | 2026年8月 |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はlocalessのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。文書の翻訳のどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
localessを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
文書の翻訳を、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) localessについて相談する開発会社・IT販売の方へ
localessの日本語化・改修・導入(バイブOSS)を、御社のお客様に販売できます。導入作業は当社が行い、販売手数料は1件9万円(税別)です。ソースコードは MIT ライセンスで、御社のブランドでの販売もできます。登録無料・ノルマなし。販売代理店の条件を見る
文書の翻訳に使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 | デモ |
|---|---|---|---|
| LibreTranslate | 自社サーバーに置ける翻訳API。クラウドの翻訳サービスを使わずに、社内システムから翻訳機能を呼べます。ブラウザから使う画面も付属します。 | 日本語ファイルなし(翻訳先として日本語に対応) | — |
| PDFMathTranslate | 英語のPDFを、レイアウト・数式・図表を保ったまま日本語にするオープンソース。翻訳エンジンを自社サーバーのローカルLLMや完全オフラインに切り替えられるので、文書を社外に出さずに翻訳できます。 | 日本語ファイルなし(UIは英語・中国語。翻訳先として日本語に対応) | — |
| Argos Translate | 完全オフラインで動く翻訳ライブラリ。MITライセンスで、GPUもネットワークも不要。機密文書の翻訳や、閉じたネットワークでの利用に向きます。 | 日本語ファイルなし(翻訳先として日本語に対応) | — |
| intlayer | JavaScriptアプリの国際化を、コンポーネント単位で管理できる開発ツールです | 日本語ファイルあり | — |
| informity-ai | macOSでAIチャットや翻訳に利用できるアプリです | 日本語ファイルなし | — |