grommunio-webと同じ用途で使える、当社の製品
OSSを自分で立てて日本語化する代わりに、日本語で作った当社の製品を自社のサーバーに置く方法もあります。ソースコード付きで、月額はかかりません。
grommunio-webとは?
grommunio-webとは、grommunioをWebブラウザーから利用するためのユーザーインターフェースです。カレンダー・日程調整の用途に使えるオープンソースで、ソースコードが公開されているため自社のサーバーに置いて動かせます。ソフト自体の費用はかかりません。
GitHubでの公開は2021年2月、主な開発言語はJavaScript、GitHubスターは55、最終更新は2026年8月です(当社がGitHubの公開情報から確認した値、2026年10月08日時点)。
grommunio-webには日本語のファイルが10件あり、日本語で使える見込みがあります。
カレンダー・日程調整とは?
カレンダー・日程調整とは、日程調整のやり取りが多すぎるという状態を、仕組みで解消することです。grommunio-webは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。
- Web画面からメールを利用する
- カレンダーを業務予定の管理に使う
- 連絡先を業務上の情報管理に使う
- grommunioのグループウェア機能をWebブラウザーから利用するWeb画面として導入する※「grommunioのグループウェア機能」は入力説明の範囲内ですが、「導入する」は少し提案的。内容は事実の範囲です。
- メール・予定・連絡先を扱う社内向けWeb画面として利用する
grommunio-webを使うと何が変わるのか
メール、カレンダー、連絡先を扱うグループウェア「grommunio」のWeb画面です。社内の情報共有やコミュニケーションに使う業務アプリとして分類できます。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
grommunio-webの日本語対応(実測)
grommunio-webには日本語のファイルが10件あり、日本語で使える見込みがあります。
| ライセンス | AGPL-3.0 |
|---|---|
| 利用条件 | 自社利用・受託での構築とカスタマイズができます。改変したものを社外に公開して使わせる場合は、改変部分のソース公開義務が利用者側に発生します(社内利用のみなら不要)。 |
| 主な言語 | JavaScript |
| GitHubスター | 55 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルあり(10ファイル) |
| 公開開始 | 2021年2月 |
| 最終更新 | 2026年8月 |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はgrommunio-webのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。カレンダー・日程調整のどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
grommunio-webを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
カレンダー・日程調整を、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) grommunio-webについて相談する開発会社・IT販売の方へ
grommunio-webの日本語化・改修・導入(バイブOSS)を、御社のお客様に販売できます。導入作業は当社が行い、販売手数料は1件9万円(税別)です。ソースコードは MIT ライセンスで、御社のブランドでの販売もできます。登録無料・ノルマなし。販売代理店の条件を見る
カレンダー・日程調整に使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 | デモ |
|---|---|---|---|
| keeper.sh | 複数のカレンダーサービスを集約・同期し、共通の仕組みから操作できる開発者向けツールです。 | 日本語ファイルなし | — |
| obsidian-to-ical-plugin | Obsidian内のタスクをiCal形式のカレンダーとして出力するプラグインです。 | 日本語ファイルなし | — |
| Daylight-Calendar-ICS | 日の出や夏時間に関する予定を動的に生成し、各種カレンダーへ配信できるカレンダーアプリです。 | 日本語ファイルなし | — |
| appointment | カレンダーへの予約枠を共有し、簡単に日時を調整できる予約管理ツールです。 | 日本語ファイルなし | — |
| outlook-to-google-calendar | Outlookの予定をGoogleカレンダーへ一方向に同期する業務向けアプリです。 | 日本語ファイルなし | — |