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手元資金は月商の何か月分あるか

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財務省の法人企業統計で、資本金1千万〜1億円の会社の現金・預金は、2026年4〜6月期に月商の3.3か月分でした。1年前(2025年4〜6月期)は3.2か月分です。

手元資金は月商の何か月分あるか。2026年4〜6月期・資本金1千万〜1億円の会社は3.3か月
3.3か月2026年4〜6月期・資本金1千万〜1億円の会社
3.2か月1年前(2025年4〜6月期)
1.5か月資本金10億円以上(2026年4〜6月期)

なぜそう言えるのか

同じ統計で、資本金10億円以上の会社は月商の1.5か月分、全規模では2.2か月分でした(2026年4〜6月期・期末の現金・預金を、その四半期の売上高÷3で割った値)。

資本金1千万〜1億円の会社は、受取手形・売掛金として入金を待っている分が月商の1.3か月分あります(同じ統計・2026年4〜6月期)。

財務省の財務総合政策研究所は、現金・預金と有価証券の売上高に対する割合(手元流動性)を「企業の短期的な支払能力を計る尺度」としています(「法人企業統計からみた日本企業の財務指標」2024年度の数字)。

ここに書いたのは公的な統計と公表資料の数字です。借入れ・資金繰り・取引条件などの個別の判断は、金融機関・税理士・弁護士などの専門家にご相談ください。

最近の値

時点資本金1千万〜1億円 / 資本金10億円以上
2026年4〜6月期3.3か月 / 1.5か月
2026年1〜3月期3.1か月 / 1.5か月
2025年10〜12月期3.0か月 / 1.5か月
2025年7〜9月期3.2か月 / 1.6か月
2025年4〜6月期3.2か月 / 1.5か月
2025年1〜3月期3.0か月 / 1.5か月
2024年10〜12月期3.1か月 / 1.4か月
2024年7〜9月期3.2か月 / 1.5か月
2024年4〜6月期3.3か月 / 1.6か月
2024年1〜3月期3.1か月 / 1.6か月
2023年10〜12月期3.1か月 / 1.5か月
2023年7〜9月期3.2か月 / 1.6か月
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出典

財務省・中小企業庁・厚生労働省の数字は、各府省の公表資料(政府標準利用規約 第2.0版に準拠)を当社で加工して作成しています。

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