電子契約・電子署名とは?
電子契約・電子署名とは、契約書のやり取りが紙と郵送という状態を、仕組みで解消することです。WeIdentityは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。W3C DIDとVerifiable Credentialに準拠した分散型アイデンティティ(DID)ソリューションです。
- 分散型アイデンティティ(DID)の実装
- 検証可能資格証明(VC)の発行・検証システムの構築
- ブロックチェーンを用いたデジタル署名の管理
- コンソーシアム間での安全なデータ交換基盤の整備
- 信頼性の高いデジタル認証プロトコルの開発
WeIdentityを使うと何が変わるのか
WeIdentityは、ブロックチェーン技術に基づいて構築された分散型アイデンティティ(DID)のソリューションです。W3Cが定義するDIDおよびVerifiable Credential(検証可能資格証明)の規格に準拠しています。Javaで開発されており、分散型のデジタル署名やデータ交換を可能にします。コンソーシアムなどで利用されることを想定した設計となっており、信頼性の高いアイデンティティ管理基盤を提供します。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
WeIdentityの日本語対応(実測)
WeIdentityには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
| ライセンス | Apache-2.0 |
|---|---|
| 主な言語 | Java |
| GitHubスター | 1,150 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はWeIdentityのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。電子契約・電子署名のどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
WeIdentityを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
電子契約・電子署名を、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) WeIdentityについて相談する電子契約・電子署名に使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 | デモ |
|---|---|---|---|
| Documenso | 電子署名による文書へのサインを管理できるオープンソースのアプリケーションです。 | 日本語ファイルが一部のみ | — |
| cei-pdf-signer | ルーマニアの電子IDカードを用いてPDF文書に電子署名を付与するmacOSアプリです。 | 日本語ファイルなし | — |
| dottedsign-self-hosted | 自社環境で安全に運用できる、データ主権を重視した電子署名システムです。 | 未調査 | — |
| signserver-ce | PKIベースのオープンソース署名ソフトウェアです。 | 日本語ファイルなし | — |
| OpenSign | DocuSignの代替となるオープンソースの電子署名プラットフォームです。 | 未調査 | — |