signserver-ceとは?
signserver-ceとは、PKIベースのオープンソース署名ソフトウェアです。電子契約・電子署名の用途に使えるオープンソースで、ソースコードが公開されているため自社のサーバーに置いて動かせます。ソフト自体の費用はかかりません。
GitHubでの公開は2022年4月、主な開発言語はJava、GitHubスターは431、最終更新は2026年1月です(当社がGitHubの公開情報から確認した値、2026年10月08日時点)。
signserver-ceには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
電子契約・電子署名とは?
電子契約・電子署名とは、契約書のやり取りが紙と郵送という状態を、仕組みで解消することです。signserver-ceは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。
- アプリケーションコードへのデジタル署名
- 文書への電子署名の付与
- タイムスタンプの付与
- JARファイルの署名
- PDFへの署名処理
signserver-ceを使うと何が変わるのか
SignServerは、コードや文書、タイムスタンプなどに対するデジタル署名を生成するためのPKIベースのソフトウェアです。Javaで開発されており、LGPL-2.1ライセンスの下で提供されています。このツールを使用することで、apkやjarファイル、PDFなどの様々な形式に対して電子署名を付与することが可能です。暗号技術を活用しており、セキュリティを重視するシステム構築において重要な役割を果たします。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
signserver-ceの日本語対応(実測)
signserver-ceには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
| ライセンス | LGPL-2.1 |
|---|---|
| 主な言語 | Java |
| GitHubスター | 431 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
| 公開開始 | 2022年4月 |
| 最終更新 | 2026年1月 |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はsignserver-ceのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。電子契約・電子署名のどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
signserver-ceを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
電子契約・電子署名を、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) signserver-ceについて相談する開発会社・IT販売の方へ
signserver-ceの日本語化・改修・導入(バイブOSS)を、御社のお客様に販売できます。導入作業は当社が行い、販売手数料は1件9万円(税別)です。ソースコードは MIT ライセンスで、御社のブランドでの販売もできます。登録無料・ノルマなし。販売代理店の条件を見る
電子契約・電子署名に使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 | デモ |
|---|---|---|---|
| Documenso | 電子署名による文書へのサインを管理できるオープンソースのアプリケーションです。 | 日本語ファイルが一部のみ | — |
| cei-pdf-signer | ルーマニアの電子IDカードを用いてPDF文書に電子署名を付与するmacOSアプリです。 | 日本語ファイルなし | — |
| dottedsign-self-hosted | 自社環境で安全に運用できる、データ主権を重視した電子署名システムです。 | 日本語ファイルなし | — |
| OpenSign | DocuSignの代替となるオープンソースの電子署名プラットフォームです。 | 日本語ファイルなし | — |
| GPGやSigstoreを用いたPDFへの電子署名を容易に行うためのユーティリティです。 | 日本語ファイルなし | — |