株式会社エクスブリッジ

AIでできること / 医療・介護の記録管理

ottehrとは?
医療・介護の記録管理に使えるオープンソース

ottehrは、医療・介護の記録管理に使えるオープンソースです。診療や介護の記録が紙のまま——その課題に対して、ottehrを土台にした仕組みを作ります。ソフト自体は無料で、ゼロから作るより早く、月額のユーザー課金もありません。

ottehrとは?

ottehrとは、モジュール式で構築可能な、本番環境対応のオープンソース電子健康記録(EHR)システムです。医療・介護の記録管理の用途に使えるオープンソースで、ソースコードが公開されているため自社のサーバーに置いて動かせます。ソフト自体の費用はかかりません。

GitHubでの公開は2023年9月、主な開発言語はTypeScript、GitHubスターは326、最終更新は2026年8月です(当社がGitHubの公開情報から確認した値、2026年10月08日時点)。

ottehrには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。

医療・介護の記録管理とは?

医療・介護の記録管理とは、診療や介護の記録が紙のままという状態を、仕組みで解消することです。ottehrは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。

  • 電子健康記録(EHR)システムの構築
  • 医療機関における患者情報の管理
  • FHIR規格に準拠したデータ連携
  • 患者のインテーク(受付)業務のデジタル化
  • 医療用アプリケーションの開発基盤

ottehrを使うと何が変わるのか

ottehrは、医療現場での利用を想定した生産性の高い電子健康記録(EHR)システムです。TypeScriptで開発されており、拡張性の高いモジュール式の設計を採用しています。標準的なヘルスケアデータ規格であるFHIRに対応しており、医療情報の互換性を確保します。HIPAA準拠を意識した設計となっており、患者の受付から医療データの管理までをカバーする機能を備えています。

すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。

ottehrの日本語対応(実測)

ottehrには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。

ライセンスMIT
利用条件自社利用・受託での構築とカスタマイズができます。
主な言語TypeScript
GitHubスター326
日本語ロケール日本語ファイルなし(0ファイル)
公開開始2023年9月
最終更新2026年8月

GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はottehrのOSS情報にまとめています。

進め方は?

進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。

1日目(無料)

現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。医療・介護の記録管理のどこから手を付けるかを決めます。

2〜4日目

ottehrを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。

5日目

御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。

その後

追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。

この方法が向かないのは?

向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。

医療・介護の記録管理を、まず15時間で試す

名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。

AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) ottehrについて相談する

開発会社・IT販売の方へ

ottehrの日本語化・改修・導入(バイブOSS)を、御社のお客様に販売できます。導入作業は当社が行い、販売手数料は1件9万円(税別)です。ソースコードは MIT ライセンスで、御社のブランドでの販売もできます。登録無料・ノルマなし。販売代理店の条件を見る

医療・介護の記録管理に使える他のオープンソース

同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。

名前できること日本語デモ
OpenEMR世界で広く使われているオープンソースの電子カルテ(GPL-3.0)。予約・カルテ・請求を扱いますが、日本の保険診療のレセプトには対応していません。多言語対応。日本語翻訳は部分的。—
OpenVPM動物病院の電子カルテ・予約・会計・在庫をまとめたオープンソース(AGPLv3)。日本語版で円・消費税10%・和暦に対応し、紙カルテは表計算のCSVで移行できます。本家は英語のみ。当社の日本語版(非公式フォーク katsushi2441/openvpm-jp)で画面約3,800語を日本語化済み。—
OpenDolphin診療所向けの日本製オープンソース電子カルテ。ORCA(日レセ)と接続して保険請求を行う構成。本家の最終版は2018年で、いまは個人のフォークが保守しています。日本製で、画面も用語も日本語です。—
edoc-doctor-appointment-system医療機関向けの予約管理システムです。日本語ファイルなし—
Project-Imaging-X医療画像の基盤モデル開発に向けて、1,000件を超えるオープンアクセスデータセットを整理した調査プロジェクトです日本語ファイルなし—

医療・介護の記録管理に使えるOSSの一覧を見る

よくあるご質問

ottehrは無料で使えますか?

ソフト自体は無料です。ottehrはライセンスMITのオープンソースとして公開されていて、条件を守れば費用をかけずに自社のサーバーに置いて使えます。自社利用・受託での構築とカスタマイズができます。かかるのはサーバー代と、日本語化や自社向けの変更にかかる費用です。ユーザー数に応じた月額課金はありません。

ottehrは日本語で使えますか?

ottehrには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。判定は、GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です(配布用のビルド成果物は除外)。日本語化が必要な場合は、当社がその作業を含めて導入します。

医療・介護の記録管理はottehrで本当にできますか?

モジュール式で構築可能な、本番環境対応のオープンソース電子健康記録(EHR)システムです。 この用途に使えるオープンソースとして公開されており、当社ではこれを土台に日本語化と自社向けの変更を行って導入します。

費用はどのくらいかかりますか?

名古屋市内であれば、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円のお試し導入があります。初日3時間のヒアリングと提案は無料で、進めるとお決めいただいた場合のみ費用が発生します。

作ったものは自社のものになりますか?

なります。ソースコード一式をお渡しします。以後は自社で改造しても、他社に依頼しても構いません。当社に縛られる契約にはしません。

社内にIT担当者がいなくても導入できますか?

できます。いまの紙やExcelのやり方をそのまま見せていただければ、こちらで形にします。専門用語で話を進めることはしません。

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