Project-Imaging-Xとは?
Project-Imaging-Xとは、医療画像の基盤モデル開発に向けて、1,000件を超えるオープンアクセスデータセットを整理した調査プロジェクトです医療・介護の記録管理の用途に使えるオープンソースで、ソースコードが公開されているため自社のサーバーに置いて動かせます。ソフト自体の費用はかかりません。
GitHubでの公開は2025年9月、主な開発言語はPython、GitHubスターは477、最終更新は2026年4月です(当社がGitHubの公開情報から確認した値、2026年10月08日時点)。
Project-Imaging-Xには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
医療・介護の記録管理とは?
医療・介護の記録管理とは、診療や介護の記録が紙のままという状態を、仕組みで解消することです。Project-Imaging-Xは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。
- 医療画像を用いた基盤モデル開発に向けた公開データセットの調査
- 皮膚鏡、内視鏡、眼底、眼科分野のデータセット候補の把握
- 医療画像解析やマルチモーダルモデルに関するデータ調査
- 医療AIの研究企画やデータ収集方針を検討する際の参考資料作成
- オープンサイエンスに基づく医療画像データ資源の把握
Project-Imaging-Xを使うと何が変わるのか
皮膚鏡、内視鏡、眼底、眼科などの医療画像データセットを対象とする調査資料です。医療画像解析やマルチモーダルモデル、基盤モデルの開発に利用できる公開データを把握する際の情報源として活用できます。完成した業務アプリではなく、研究・開発に必要なデータセットの調査を支援する開発者・研究者向けのプロジェクトです。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
Project-Imaging-Xの日本語対応(実測)
Project-Imaging-Xには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
| ライセンス | MIT |
|---|---|
| 主な言語 | Python |
| GitHubスター | 477 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
| 公開開始 | 2025年9月 |
| 最終更新 | 2026年4月 |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はProject-Imaging-XのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。医療・介護の記録管理のどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
Project-Imaging-Xを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
医療・介護の記録管理を、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) Project-Imaging-Xについて相談する開発会社・IT販売の方へ
Project-Imaging-Xの日本語化・改修・導入(バイブOSS)を、御社のお客様に販売できます。導入作業は当社が行い、販売手数料は1件9万円(税別)です。ソースコードは MIT ライセンスで、御社のブランドでの販売もできます。登録無料・ノルマなし。販売代理店の条件を見る
医療・介護の記録管理に使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 | デモ |
|---|---|---|---|
| OpenEMR | 世界で広く使われているオープンソースの電子カルテ(GPL-3.0)。予約・カルテ・請求を扱いますが、日本の保険診療のレセプトには対応していません。 | 多言語対応。日本語翻訳は部分的。 | — |
| OpenVPM | 動物病院の電子カルテ・予約・会計・在庫をまとめたオープンソース(AGPLv3)。日本語版で円・消費税10%・和暦に対応し、紙カルテは表計算のCSVで移行できます。 | 本家は英語のみ。当社の日本語版(非公式フォーク katsushi2441/openvpm-jp)で画面約3,800語を日本語化済み。 | — |
| OpenDolphin | 診療所向けの日本製オープンソース電子カルテ。ORCA(日レセ)と接続して保険請求を行う構成。本家の最終版は2018年で、いまは個人のフォークが保守しています。 | 日本製で、画面も用語も日本語です。 | — |
| edoc-doctor-appointment-system | 医療機関向けの予約管理システムです。 | 日本語ファイルなし | — |
| ottehr | モジュール式で構築可能な、本番環境対応のオープンソース電子健康記録(EHR)システムです。 | 日本語ファイルなし | — |