電子契約・電子署名とは?
電子契約・電子署名とは、契約書のやり取りが紙と郵送という状態を、仕組みで解消することです。autofirma-nixは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。スペインの行政サービスと連携する環境をNixで構成するための開発・運用ツールです
- スペインの行政サービスを利用するための環境をNixで構成する
- 電子証明書やデジタルIDを扱う環境の構築に利用する
- 電子署名や文書署名に関連する環境を管理する
- DNI electrónicoに関連する環境をNixモジュールで整備する前に技術検証することです。
- スペイン行政サービス向け環境の再現可能な構成を管理することです。
autofirma-nixを使うと何が変わるのか
autofirma-nixは、スペインの行政サービスとのやり取りに必要な環境をNixで扱うためのモジュール群です。電子証明書の管理、デジタルID、電子署名、電子文書への署名、電子身分証明書(DNI electrónico)に関連する用途を対象としています。業務担当者が単体で利用する完成済みの業務アプリではなく、開発者やシステム管理者が環境を構成するためのツールに分類されます。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
autofirma-nixの日本語対応(実測)
autofirma-nixには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
| ライセンス | MIT |
|---|---|
| 主な言語 | Nix |
| GitHubスター | 54 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はautofirma-nixのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。電子契約・電子署名のどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
autofirma-nixを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
電子契約・電子署名を、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) autofirma-nixについて相談する電子契約・電子署名に使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 | デモ |
|---|---|---|---|
| Documenso | 電子署名による文書へのサインを管理できるオープンソースのアプリケーションです。 | 日本語ファイルが一部のみ | — |
| cei-pdf-signer | ルーマニアの電子IDカードを用いてPDF文書に電子署名を付与するmacOSアプリです。 | 日本語ファイルなし | — |
| dottedsign-self-hosted | 自社環境で安全に運用できる、データ主権を重視した電子署名システムです。 | 未調査 | — |
| signserver-ce | PKIベースのオープンソース署名ソフトウェアです。 | 日本語ファイルなし | — |
| OpenSign | DocuSignの代替となるオープンソースの電子署名プラットフォームです。 | 未調査 | — |