tracecatとは?
tracecatとは、AIエージェントやチーム向けのオープンソース・セキュリティ自動化プラットフォームです。セキュリティ・脆弱性対応の用途に使えるオープンソースで、ソースコードが公開されているため自社のサーバーに置いて動かせます。ソフト自体の費用はかかりません。
GitHubでの公開は2024年2月、主な開発言語はPython、GitHubスターは3,774、最終更新は2026年8月です(当社がGitHubの公開情報から確認した値、2026年10月08日時点)。
tracecatには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
セキュリティ・脆弱性対応とは?
セキュリティ・脆弱性対応とは、情報漏えいへの備えが不十分という状態を、仕組みで解消することです。tracecatは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。
- セキュリティ監視の自動化
- AIエージェントによる運用タスクの実行
- イベント駆動型のセキュリティ対応
- 低コードでのワークフロー構築
- システム監視とアラート処理
tracecatを使うと何が変わるのか
tracecatは、チームやAIエージェント向けに設計されたオープンソースのセキュリティ自動化プラットフォームです。Pythonを主な言語としており、FastAPIやNext.jsなどの技術スタックを活用しています。イベント駆動型の仕組みを備えており、LLM(大規模言語モデル)との連携も可能です。ローコードで構成できるため、監視業務の自動化や複雑なワークフローの構築に適しています。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
tracecatの日本語対応(実測)
tracecatには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
| ライセンス | AGPL-3.0 |
|---|---|
| 主な言語 | Python |
| GitHubスター | 3,774 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
| 公開開始 | 2024年2月 |
| 最終更新 | 2026年8月 |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はtracecatのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。セキュリティ・脆弱性対応のどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
tracecatを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
セキュリティ・脆弱性対応を、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) tracecatについて相談する開発会社・IT販売の方へ
tracecatの日本語化・改修・導入(バイブOSS)を、御社のお客様に販売できます。導入作業は当社が行い、販売手数料は1件9万円(税別)です。ソースコードは MIT ライセンスで、御社のブランドでの販売もできます。登録無料・ノルマなし。販売代理店の条件を見る
セキュリティ・脆弱性対応に使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 | デモ |
|---|---|---|---|
| faraday | 脆弱性管理のためのオープンソースプラットフォームです。 | 日本語ファイルなし | — |
| cryptag | 暗号化・タグ付け・検索機能を備えたクラウドストレージです。 | 日本語ファイルなし | — |
| MixMessage | Android上のさまざまなチャットアプリで、暗号化した会話を行うためのアプリです。 | 日本語ファイルなし | — |
| ckcsec-security-wiki | サイバーセキュリティの専門家向けナレッジベース | 日本語ファイルなし | — |
| dradis-ce | ITセキュリティチーム向けのコラボレーションおよびレポート作成フレームワークです。 | 日本語ファイルなし | — |