RAGFlowと同じ用途で使える、当社の製品
OSSを自分で立てて日本語化する代わりに、日本語で作った当社の製品を自社のサーバーに置く方法もあります。ソースコード付きで、月額はかかりません。
RAGFlowとは?
RAGFlowとは、高度なRAG技術とエージェント機能を統合したオープンソースの検索エンジンです。社内文書のAI検索(RAG)の用途に使えるオープンソースで、ソースコードが公開されているため自社のサーバーに置いて動かせます。ソフト自体の費用はかかりません。
GitHubでの公開は2023年12月、主な開発言語はGo、GitHubスターは91,629、最終更新は2026年10月です(当社がGitHubの公開情報から確認した値、2026年10月04日時点)。
RAGFlowの日本語ファイルは2件だけで、実務で使うには日本語化が必要です。
社内文書のAI検索(RAG)とは?
社内文書のAI検索(RAG)とは、社内文書をAIに答えさせたいという状態を、仕組みで解消することです。RAGFlowは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。
- AIエージェントの構築
- RAGシステムの開発
- 高度なコンテキスト検索の実装
- 企業内データの検索基盤構築
- LLMを活用した情報抽出システム
RAGFlowを使うと何が変わるのか
RAGFlowは、最先端の検索拡張生成(RAG)技術とAIエージェントの能力を融合させた主要なオープンソースエンジンです。LLMに対して優れたコンテキスト層を提供することを目的としています。Agentic RetrievalやAgentic Searchといった高度な機能を備えています。Go言語で構築されており、Apache-2.0ライセンスで提供されています。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
RAGFlowの日本語対応(実測)
RAGFlowの日本語ファイルは2件だけで、実務で使うには日本語化が必要です。
| ライセンス | Apache-2.0 |
|---|---|
| 主な言語 | Go |
| GitHubスター | 91,629 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルが一部のみ(2ファイル) |
| 公開開始 | 2023年12月 |
| 最終更新 | 2026年10月 |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はRAGFlowのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。社内文書のAI検索(RAG)のどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
RAGFlowを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
社内文書のAI検索(RAG)を、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) RAGFlowについて相談する社内文書のAI検索(RAG)に使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 | デモ |
|---|---|---|---|
| KnowledgeBase-RAG-LLM-System | StreamlitとLangChainを用いた軽量なRAG学習プロジェクトです。 | 日本語ファイルなし | — |
| Quivr | 自社製品に生成AIを統合するためのRAG構築フレームワークです。 | 日本語ファイルなし | — |
| vector-graph-rag | ベクトル検索のみでGraph RAGを構成し、複数段階の推論を伴う質問応答を支援する開発ツールです | 日本語ファイルなし | — |
| dify | AIエージェントやRAGパイプラインを構築するための統合開発プラットフォームです。 | 日本語ファイルあり | — |
| WeKnora | 生の文書を検索可能なRAGや自律型エージェントに変換するLLM知識プラットフォームです。 | 日本語ファイルなし | — |