OCR・書類の読み取りとは?
OCR・書類の読み取りとは、紙やPDFの入力を手でやっているという状態を、仕組みで解消することです。Fadocxは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。Android端末で動作する、プライバシー重視のオフライン文書ビューアです。
- オフライン環境での文書閲覧
- 機密情報の保護が必要な文書確認
- 画像からのテキスト抽出(OCR)
- デスクトップ品質のドキュメント表示
- Android端末での文書管理
Fadocxを使うと何が変わるのか
Fadocxは、Androidデバイス上で動作するオールインワンのオフライン文書ビューアです。OCR機能やデスクトップクラスのレンダリング機能を備えており、高度な文書表示が可能です。オープンソースであり、トラッキングを行わないためプライバシーを重視した設計となっています。オンデバイスAIを活用することで、外部へのデータ送信を抑えた安全な文書管理を実現します。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
Fadocxの日本語対応(実測)
Fadocxの日本語ファイルは2件だけで、実務で使うには日本語化が必要です。
| ライセンス | GPL-3.0 |
|---|---|
| 主な言語 | Dart |
| GitHubスター | 66 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルが一部のみ(2ファイル) |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はFadocxのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。OCR・書類の読み取りのどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
Fadocxを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
OCR・書類の読み取りを、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) Fadocxについて相談するOCR・書類の読み取りに使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 |
|---|---|---|
| papermerge | スキャンした書類をデジタルアーカイブ化するためのオープンソース文書管理システムです。 | 日本語ファイルなし |
| scan-to-practice | スキャンした学習資料を構造化された練習問題へと変換するAIツールです。 | 日本語ファイルなし |
| paperless-ngx | スキャン、索引作成、アーカイブが可能な文書管理システムです。 | 日本語ファイルが一部のみ |
| HELPDESK.AI | 機械学習を活用してサポート依頼を自動分析するAIヘルプデスクプラットフォームです。 | 日本語ファイルなし |
| TaxHacker | LLMを活用したセルフホスト型のAI会計アプリケーションです。 | 日本語ファイルなし |