Dynamics-Crm-DevKitと同じ用途で使える、当社の製品
OSSを自分で立てて日本語化する代わりに、日本語で作った当社の製品を自社のサーバーに置く方法もあります。ソースコード付きで、月額はかかりません。
Dynamics-Crm-DevKitとは?
Dynamics-Crm-DevKitとは、Dynamics 365 CRMやDataverseの開発を効率化するためのテンプレート集です。顧客管理(CRM)の用途に使えるオープンソースで、ソースコードが公開されているため自社のサーバーに置いて動かせます。ソフト自体の費用はかかりません。
GitHubでの公開は2018年3月、主な開発言語はC#、GitHubスターは79、最終更新は2026年8月です(当社がGitHubの公開情報から確認した値、2026年10月08日時点)。
Dynamics-Crm-DevKitには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
顧客管理(CRM)とは?
顧客管理(CRM)とは、顧客情報がExcelに散らばっているという状態を、仕組みで解消することです。Dynamics-Crm-DevKitは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。
- Dynamics 365 CRMの新規プロジェクト立ち上げ
- Dataverseを利用したカスタムアプリケーションの開発
- FetchXMLを用いたデータ操作の実装
- C#によるDynamics系システムの拡張開発
- 開発プロセスの標準化のためのテンプレート活用
Dynamics-Crm-DevKitを使うと何が変わるのか
このプロジェクトは、Dynamics 365 CRM、CDS、およびDataverseを開発するためのプロジェクトやアイテムのテンプレートを収集したものです。C#言語を主なベースとしており、開発者がシステムを構築する際の基盤を提供します。FetchXMLなどの主要な技術要素を含んでおり、効率的な開発環境の構築を支援します。MITライセンスで公開されており、開発者はこれらのテンプレートを活用して独自のカスタマイズや機能拡張を進めることができます。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
Dynamics-Crm-DevKitの日本語対応(実測)
Dynamics-Crm-DevKitには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
| ライセンス | MIT |
|---|---|
| 主な言語 | C# |
| GitHubスター | 79 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
| 公開開始 | 2018年3月 |
| 最終更新 | 2026年8月 |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はDynamics-Crm-DevKitのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。顧客管理(CRM)のどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
Dynamics-Crm-DevKitを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
顧客管理(CRM)を、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) Dynamics-Crm-DevKitについて相談する開発会社・IT販売の方へ
Dynamics-Crm-DevKitの日本語化・改修・導入(バイブOSS)を、御社のお客様に販売できます。導入作業は当社が行い、販売手数料は1件9万円(税別)です。ソースコードは MIT ライセンスで、御社のブランドでの販売もできます。登録無料・ノルマなし。販売代理店の条件を見る
顧客管理(CRM)に使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 | デモ |
|---|---|---|---|
| Frappe CRM | 高度な機能を備えたフル機能のオープンソースCRMです。 | 日本語ファイルなし | — |
| OroCRM | OroCRMのコア機能を提供する顧客関係管理システムです。 | 日本語ファイルなし | — |
| CordysCRM | AIを統合した次世代のオープンソースCRMシステムです。 | 日本語ファイルなし | — |
| creme_crm | 顧客との関係を、エンティティとリレーションシップを軸に管理できるCRMです。 | 日本語ファイルが一部のみ | — |
| crm-application | 顧客関係を管理するためのオープンソースCRMアプリケーションです。 | 日本語ファイルなし | — |