PayrollEngineと同じ用途で使える、当社の製品
OSSを自分で立てて日本語化する代わりに、日本語で作った当社の製品を自社のサーバーに置く方法もあります。ソースコード付きで、月額はかかりません。
PayrollEngineとは?
PayrollEngineとは、規制対応を重視したマルチテナント型の給与計算アプリケーションフレームワークです。給与計算の用途に使えるオープンソースで、ソースコードが公開されているため自社のサーバーに置いて動かせます。ソフト自体の費用はかかりません。
GitHubでの公開は2023年5月、主な開発言語はPowerShell、GitHubスターは122、最終更新は2026年7月です(当社がGitHubの公開情報から確認した値、2026年10月08日時点)。
PayrollEngineには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
給与計算とは?
給与計算とは、給与計算に毎月手作業が入るという状態を、仕組みで解消することです。PayrollEngineは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。
- 多国籍展開企業における給与計算システムの構築
- 法規制に準拠したマルチテナント型人事管理システムの開発
- No-Code/Low-Codeを活用した給与自動化プロセスの導入
- API連携を前提とした給与管理プラットフォームの提供
- テスト駆動開発を用いた信頼性の高い給与計算エンジンの構築
PayrollEngineを使うと何が変わるのか
PayrollEngineは、各国の法規制に基づいた給与計算アプリケーションを構築するためのオープンソースフレームワークです。マルチテナント構造や複数国への対応を備えており、APIファーストの設計が採用されています。No-Code/Low-Codeによる自動化機能やテスト駆動開発(TDD)をサポートしています。Blazor、C#、.NETなどの技術スタックを活用しており、Docker環境での運用も可能です。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
PayrollEngineの日本語対応(実測)
PayrollEngineには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
| ライセンス | MIT |
|---|---|
| 主な言語 | PowerShell |
| GitHubスター | 122 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
| 公開開始 | 2023年5月 |
| 最終更新 | 2026年7月 |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はPayrollEngineのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。給与計算のどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
PayrollEngineを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
給与計算を、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) PayrollEngineについて相談する開発会社・IT販売の方へ
PayrollEngineの日本語化・改修・導入(バイブOSS)を、御社のお客様に販売できます。導入作業は当社が行い、販売手数料は1件9万円(税別)です。ソースコードは MIT ライセンスで、御社のブランドでの販売もできます。登録無料・ノルマなし。販売代理店の条件を見る
給与計算に使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 | デモ |
|---|---|---|---|
| Frappe HR | 人事管理と給与計算を行うオープンソースソフトウェアです。 | 日本語ファイルなし | — |
| payroll | ERPシステムOdooの一部として機能する給与管理モジュールです。 | 日本語ファイルが一部のみ | — |
| Frappe HR | 採用から勤怠・休暇・評価・給与まで13モジュールを備えた、オープンソースの統合人事(HR)システムです。 | 多言語対応。日本語翻訳は部分的(給与は国別設定が必要)。 | — |
| Pandora-Enterprise_Resource_Planning | PythonとPostgreSQLを使用した多機能なERPアプリケーションです。 | 日本語ファイルなし | — |
| nepal-compliance | ネパールの法規制に対応したERPシステムです。 | 日本語ファイルなし | — |