株式会社エクスブリッジ

AIでできること / PDFの生成・編集

markerとは?
PDFの生成・編集に使えるオープンソース

markerは、PDFの生成・編集に使えるオープンソースです。PDFの加工に手間がかかる——その課題に対して、markerを土台にした仕組みを作ります。ソフト自体は無料で、ゼロから作るより早く、月額のユーザー課金もありません。

markerとは?

markerとは、PDFを高い精度でMarkdownやJSONに変換します。表・数式・箇条書きの構造を保つので、書類をAIに読ませる前処理に向きます。商用可のApache-2.0です。PDFの生成・編集の用途に使えるオープンソースで、ソースコードが公開されているため自社のサーバーに置いて動かせます。ソフト自体の費用はかかりません

GitHubでの公開は2023年10月、主な開発言語はPython、GitHubスターは39,521、最終更新は2026年8月です(当社がGitHubの公開情報から確認した値、2026年09月05日時点)。

markerの日本語対応は当社が実際に立てて確かめました。日本語ファイルなし(処理対象として日本語に対応)

PDFの生成・編集とは?

PDFの生成・編集とは、PDFの加工に手間がかかるという状態を、仕組みで解消することです。markerは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。

  • PDF書類のMarkdown化(AIの前処理)
  • 報告書・仕様書の構造化
  • 社内文書の検索基盤への取込

markerを使うと何が変わるのか

marker(Apache-2.0・GitHubスター約39,500)は、PDFをMarkdownやJSONに変換する道具です。表・数式・見出し・箇条書きの構造を保ったまま出力し、必要に応じてOCRも掛けます。MinerUと同じ用途ですが、ライセンスがApache-2.0のみで追加条件が無いため、商用の受託開発で使いやすいのが利点です。

すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。

markerの日本語対応(実測)

markerの日本語対応は当社が実際に立てて確かめました。日本語ファイルなし(処理対象として日本語に対応)

ライセンスApache-2.0
主な言語Python
GitHubスター39,521
日本語ロケール日本語ファイルなし(処理対象として日本語に対応)
公開開始2023年10月
最終更新2026年8月

GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はmarkerのOSS情報にまとめています。

進め方は?

進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。

1日目(無料)

現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。PDFの生成・編集のどこから手を付けるかを決めます。

2〜4日目

markerを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。

5日目

御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。

その後

追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。

この方法が向かないのは?

向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。

PDFの生成・編集を、まず15時間で試す

名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。

AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) markerについて相談する

PDFの生成・編集に使える他のオープンソース

同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。

名前できること日本語デモ
PdfDingマルチデバイスで利用可能なセルフホスト型のPDF管理・閲覧・編集ツールです。日本語ファイルなし
PDFMathTranslate英語のPDFを、レイアウト・数式・図表を保ったまま日本語にするオープンソース。翻訳エンジンを自社サーバーのローカルLLMや完全オフラインに切り替えられるので、文書を社外に出さずに翻訳できます。日本語ファイルなし(UIは英語・中国語。翻訳先として日本語に対応)
MinerUPDFやOffice文書を、レイアウト・表・数式を保ったまま機械が読める形(Markdown・JSON)に変換します。AIに書類を読ませる前処理に使われます。日本語ファイルなし(処理対象として日本語に対応)
OCRmyPDFスキャンしたPDFに文字層を追加して、検索・コピーできるPDFに変換します。紙で溜まった書類を検索できる形にする定番の道具です。日本語ファイルなし(読み取り対象として日本語に対応)
invoice_printerコマンドラインからシンプルなPDF請求書を生成するツールです。日本語ファイルなし

PDFの生成・編集に使えるOSSの一覧を見る

よくあるご質問

markerは無料で使えますか?

ソフト自体は無料です。markerはライセンスApache-2.0のオープンソースとして公開されていて、条件を守れば費用をかけずに自社のサーバーに置いて使えます。かかるのはサーバー代と、日本語化や自社向けの変更にかかる費用です。ユーザー数に応じた月額課金はありません。

markerは日本語で使えますか?

markerの日本語対応は当社が実際に立てて確かめました。日本語ファイルなし(処理対象として日本語に対応)判定は、GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です(配布用のビルド成果物は除外)。日本語化が必要な場合は、当社がその作業を含めて導入します。

PDFの生成・編集はmarkerで本当にできますか?

PDFを高い精度でMarkdownやJSONに変換します。表・数式・箇条書きの構造を保つので、書類をAIに読ませる前処理に向きます。商用可のApache-2.0です。 この用途に使えるオープンソースとして公開されており、当社ではこれを土台に日本語化と自社向けの変更を行って導入します。

費用はどのくらいかかりますか?

名古屋市内であれば、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円のお試し導入があります。初日3時間のヒアリングと提案は無料で、進めるとお決めいただいた場合のみ費用が発生します。

作ったものは自社のものになりますか?

なります。ソースコード一式をお渡しします。以後は自社で改造しても、他社に依頼しても構いません。当社に縛られる契約にはしません。

社内にIT担当者がいなくても導入できますか?

できます。いまの紙やExcelのやり方をそのまま見せていただければ、こちらで形にします。専門用語で話を進めることはしません。

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