i-librarian-freeと同じ用途で使える、当社の製品
OSSを自分で立てて日本語化する代わりに、日本語で作った当社の製品を自社のサーバーに置く方法もあります。ソースコード付きで、月額はかかりません。
i-librarian-freeとは?
i-librarian-freeとは、PDFファイルを効率的に管理するためのオープンソース・ソフトウェアです。PDFの生成・編集の用途に使えるオープンソースで、ソースコードが公開されているため自社のサーバーに置いて動かせます。ソフト自体の費用はかかりません。
GitHubでの公開は2020年4月、主な開発言語はPHP、GitHubスターは347、最終更新は2025年12月です(当社がGitHubの公開情報から確認した値、2026年10月08日時点)。
i-librarian-freeには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
PDFの生成・編集とは?
PDFの生成・編集とは、PDFの加工に手間がかかるという状態を、仕組みで解消することです。i-librarian-freeは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。
- PDFドキュメントの管理
- 学術論文や技術資料の蓄積
- DOIを用いた文献参照の整理
- OCRを活用した文書のデジタル化
- グループウェアとしての情報共有
i-librarian-freeを使うと何が変わるのか
I, Librarianは、PDF文書の管理に特化したSaaSのオープンソース版です。主な機能として、文書管理やグループウェアとしての側面を備えています。arXivやIEEEなどの学術的なリポジトリとの連携を意識した設計となっており、DOIの取り扱いも可能です。OCR機能も含まれているため、電子化された文書の整理にも対応します。PHPで構築されており、GPL-3.0ライセンスの下で提供されています。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
i-librarian-freeの日本語対応(実測)
i-librarian-freeには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
| ライセンス | GPL-3.0 |
|---|---|
| 主な言語 | PHP |
| GitHubスター | 347 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
| 公開開始 | 2020年4月 |
| 最終更新 | 2025年12月 |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はi-librarian-freeのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。PDFの生成・編集のどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
i-librarian-freeを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
PDFの生成・編集を、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) i-librarian-freeについて相談する開発会社・IT販売の方へ
i-librarian-freeの日本語化・改修・導入(バイブOSS)を、御社のお客様に販売できます。導入作業は当社が行い、販売手数料は1件9万円(税別)です。ソースコードは MIT ライセンスで、御社のブランドでの販売もできます。登録無料・ノルマなし。販売代理店の条件を見る
PDFの生成・編集に使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 | デモ |
|---|---|---|---|
| PdfDing | マルチデバイスで利用可能なセルフホスト型のPDF管理・閲覧・編集ツールです。 | 日本語ファイルなし | — |
| PDFMathTranslate | 英語のPDFを、レイアウト・数式・図表を保ったまま日本語にするオープンソース。翻訳エンジンを自社サーバーのローカルLLMや完全オフラインに切り替えられるので、文書を社外に出さずに翻訳できます。 | 日本語ファイルなし(UIは英語・中国語。翻訳先として日本語に対応) | — |
| MinerU | PDFやOffice文書を、レイアウト・表・数式を保ったまま機械が読める形(Markdown・JSON)に変換します。AIに書類を読ませる前処理に使われます。 | 日本語ファイルなし(処理対象として日本語に対応) | — |
| OCRmyPDF | OCRmyPDFの使いどころの案内。スキャンしたPDFに文字層を足して、検索・コピーできるPDFに変えます。日本語は言語データを足せば読めます。導入手順、ライセンス、大量の書類をまとめて処理する相談まで。 | 日本語ファイルなし(読み取り対象として日本語に対応) | — |
| invoice_printer | コマンドラインからシンプルなPDF請求書を生成するツールです。 | 日本語ファイルなし | — |