社内文書のAI検索(RAG)とは?
社内文書のAI検索(RAG)とは、社内文書をAIに答えさせたいという状態を、仕組みで解消することです。SAGは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。高度な検索技術を用いたRAGのための知識ベース構築基盤です。
- AIエージェントのための知識ベース構築
- GraphRAGを用いた高度な文書検索システムの開発
- ナレッジグラフを活用した社内情報の構造化
- LLM向けのデータエンジニアリング基盤の構築
- 複雑な関係性を持つデータの検索システム実装
SAGを使うと何が変わるのか
SAGは、最新のRAG(検索拡張生成)手法を導入した新しい検索アーキテクチャと、人間およびAIエージェント向けのオープンソース知識ベースを提供します。GraphRAGやナレッジグラフの概念を取り入れており、高度なデータエンジニアリングを実現するための基盤となります。TypeScriptで構築されており、開発者が独自のシステムに統合して活用することが可能です。LLMを活用した高度な情報検索システムの構築において、強力なバックエンド技術として機能します。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
SAGの日本語対応(実測)
SAGには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
| ライセンス | MIT |
|---|---|
| 主な言語 | TypeScript |
| GitHubスター | 2,405 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はSAGのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。社内文書のAI検索(RAG)のどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
SAGを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
社内文書のAI検索(RAG)を、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) SAGについて相談する社内文書のAI検索(RAG)に使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 |
|---|---|---|
| KnowledgeBase-RAG-LLM-System | StreamlitとLangChainを用いた軽量なRAG学習プロジェクトです。 | 日本語ファイルなし |
| Yuxi | RAGや知識グラフ、マルチエージェント機能を備えたセルフホスト型の知能エージェントプラットフォームです。 | 日本語ファイルなし |
| layra | 視覚的RAGとマルチステップ・エージェント・ワークフローを実現する基盤です。 | 日本語ファイルなし |
| MimirQ | 企業向けのRAG(検索拡張生成)知識ベース構築を支援する基盤ツールです。 | 日本語ファイルなし |
| PharosRAG | チームのドキュメントライブラリを管理するローカル優先のエージェント型RAGシステムです。 | 日本語ファイルなし |