社内Wikiとは?
社内Wikiとは、社内の知識が個人に溜まったままになっているという状態を、仕組みで解消することです。llmwikiは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。ドキュメントをアップロードして自動でWikiを作成するLLMツールです。
- 社内ドキュメントからのWiki自動生成
- ナレッジベースの構築支援
- 技術資料の構造化
- 大量の文書からの情報抽出
- ドキュメントの要約と整理
llmwikiを使うと何が変わるのか
このソフトウェアは、Karpathy氏のLLM Wikiのオープンソース実装です。ユーザーはドキュメントをアップロードし、MCPを通じてClaudeアカウントを接続することで、AIにWikiの執筆を行わせることができます。Pythonで構築されており、知識ベースを効率的に構築するための機能を備えています。AIエージェントを活用して情報の整理や構造化を自動化する仕組みを提供します。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
llmwikiの日本語対応(実測)
llmwikiには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
| ライセンス | Apache-2.0 |
|---|---|
| 主な言語 | Python |
| GitHubスター | 1,518 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はllmwikiのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。社内Wikiのどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
llmwikiを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
社内Wikiを、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) llmwikiについて相談する社内Wikiに使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 |
|---|---|---|
| mycorrhiza | ファイルシステムとGitを活用した、独立型のWikiエンジンです。 | 日本語ファイルなし |
| github-wiki-see-rs | GitHub Wikiの内容を検索エンジンにインデックスさせるためのツールです。 | 日本語ファイルなし |
| dokuwiki | PHPで動作するオープンソースのWikiエンジンです。 | 日本語ファイルあり |
| mm-wiki | 軽量な企業向け知識共有およびチーム連携のためのWikiソフトウェアです。 | 日本語ファイルなし |
| Ac-Wiki | MkDocsとMaterialテーマを活用したWiki構築のためのオープンソースプロジェクトです。 | 日本語ファイルなし |