社内Wikiとは?
社内Wikiとは、社内の知識が個人に溜まったままになっているという状態を、仕組みで解消することです。ibisは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。分散型ネットワーク上で構築・共有が可能なオンライン百科事典です。
- 分散型百科事典の構築
- コミュニティ向けウィキの運営
- Fediverse内での情報共有
- 共同編集による知識ベースの作成
- Rustを用いた高速なwikiシステムの展開
ibisを使うと何が変わるのか
ibisは、ActivityPubプロトコルを利用した分散型のオンライン百科事典です。Fediverse(フェディバース)という分散型SNSやブログのネットワークの一部として動作します。Rust言語で実装されており、高いパフォーマンスと安全性が特徴です。Wiki形式を採用しており、複数のユーザーが協力して情報を編集・公開できます。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
ibisの日本語対応(実測)
ibisには日本語のファイルがありません。日本語化から始める必要があります。
| ライセンス | AGPL-3.0 |
|---|---|
| 主な言語 | Rust |
| GitHubスター | 306 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はibisのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。社内Wikiのどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
ibisを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
社内Wikiを、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) ibisについて相談する社内Wikiに使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 | デモ |
|---|---|---|---|
| mycorrhiza | ファイルシステムとGitを活用した、独立型のWikiエンジンです。 | 日本語ファイルなし | — |
| WikiDocs | Markdownファイルで情報を管理できる、データベース不要のWikiです。 | 日本語ファイルが一部のみ | — |
| discord-wiki-bot | Discord上でWikiページを検索・リンク表示するためのボットです。 | 日本語ファイルが一部のみ | — |
| nichey | Webや手元の文書を情報源として、調査テーマに関するWikiを生成する開発者向けツールです。 | 日本語ファイルなし | — |
| wikiteam | Wikiサイトをダウンロードして保存するためのツールです。 | 日本語ファイルなし | — |