社内Wikiとは?
社内Wikiとは、社内の知識が個人に溜まったままになっているという状態を、仕組みで解消することです。howmは、この用途に使えるオープンソースのひとつです。Emacs上で動作するノート作成ツールです。
- 技術的なドキュメントの管理
- 個人用またはチーム用のWiki作成
- 高度なカスタマイズを伴うノート作成
- Emacs環境での情報整理
- 構造化された情報の蓄積
howmを使うと何が変わるのか
howmは、テキストエディタであるEmacs上で動作するように設計されたノート作成ツールです。Emacs Lispを用いて構築されており、ユーザーは高度なカスタマイズが可能です。このツールは、単なるメモを取るだけでなく、Wikiのような構造で情報を整理するのにも適しています。特定の業務フローに合わせた独自のワークフローを構築したい開発者やパワーユーザー向けのツールです。
すでに世界で使われている完成品を土台にするので、同じものをゼロから作るより短い期間で済みます。当社は、この土台に対して日本語化、画面や項目の変更、権限、帳票、既存システムとの連携を加えて、御社の業務に合う状態にします。
howmの日本語対応(実測)
howmには日本語のファイルが6件あり、日本語で使える見込みがあります。
| ライセンス | GPL-2.0 |
|---|---|
| 主な言語 | Emacs Lisp |
| GitHubスター | 242 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルあり(6ファイル) |
GitHubの公開ファイル一覧から日本語ロケールの実ファイルを数えた結果です。配布用のビルド成果物は除いています。技術的な詳細はhowmのOSS情報にまとめています。
進め方は?
進め方とは、現場を見て対象を決め、動くものを見ていただきながら作り、御社の環境へ導入するまでの流れのことです。書類で仕様を固めてから作る進め方はしません。
1日目(無料)
現場に伺い、いまのやり方を見せていただきます。社内Wikiのどこから手を付けるかを決めます。
2〜4日目
howmを土台に、御社のPCで目の前で開発します。動くものを見ながらその場で直します。
5日目
御社の環境へ導入し、ソースコードと開発ノウハウをお渡しします。以後は自社で改造できます。
その後
追加の作り込みが必要なら、範囲を決めてあらためてお見積もりします。延長を前提にした進め方はしません。
この方法が向かないのは?
向かないのは、基幹システムの全面刷新や、複数部門にまたがる大規模な仕組みのことです。15時間という枠では作り切れません。また、決まった手順を正確に繰り返すだけの処理は、AIを使わないほうが速く確実です。当社ではその部分は普通のプログラムとして作ります。
社内Wikiを、まず15時間で試す
名古屋市内なら、1日3時間×5日間の計15時間・税別15万円で試せます。初日3時間のヒアリングと提案は無料です。御社のPCと御社名義のAIエージェントで目の前で開発するので、作り方ごと社内に残ります。成果物とソースコードはお客様のものです。
AI導入お試し実験を見る 動くデモを先に見る(110,000円〜) howmについて相談する社内Wikiに使える他のオープンソース
同じ用途に使える土台は他にもあります。ライセンス、日本語対応、規模を比べて選べます。
| 名前 | できること | 日本語 |
|---|---|---|
| mycorrhiza | ファイルシステムとGitを活用した、独立型のWikiエンジンです。 | 日本語ファイルなし |
| github-wiki-see-rs | GitHub Wikiの内容を検索エンジンにインデックスさせるためのツールです。 | 日本語ファイルなし |
| dokuwiki | PHPで動作するオープンソースのWikiエンジンです。 | 日本語ファイルあり |
| mm-wiki | 軽量な企業向け知識共有およびチーム連携のためのWikiソフトウェアです。 | 日本語ファイルなし |
| Ac-Wiki | MkDocsとMaterialテーマを活用したWiki構築のためのオープンソースプロジェクトです。 | 日本語ファイルなし |